2015年7月1日 12:00
梅雨本番、知っておきたい布団ケア - 布団乾燥機編
伸縮するホースと、アタッチメントは本体に収まり、見た目と収納性が秀逸だ。必要に応じて乾燥マットでしっかりダニ予防や布団乾燥をさせたいが、ふだん使いでは手軽さを求める人に向いている。
○日立コンシューマ・マーケティング「アッとドライ HFK-VH500」
日立コンシューマ・マーケティングの「アッとドライ HFK-VH500」は、ホースに「ふとん乾燥アタッチメント」を取り付け、13カ所の吹き出し口から上下左右前後に温風を吹き出す「3Dブロー方式」を採用。これにより、マットレス不使用ながら、すばやく均一に温風を行き渡らせることが可能だ。
短時間で温風を行き渡らせて乾燥でき、羊毛ふとん(シングル)で冬コースの場合、1回あたりの電気代は約11.6円(※)。さらに、消費電力量を約20%低減できる「節電コース」では、羊毛ふとん(シングル)の場合、1回あたりの電気代は約9.2円(※)。衣類乾燥カバーも同梱し、付属品はすべて本体内に収まるよう設計されている。※新電力料金目安27円/kWh(税込)にて計算(日立コンシューマ・マーケティング調べ)。
○アイリスオーヤマ「カラリエ FK-C1」
アイリスオーヤマの「カラリエ FK-C1」