天津木村、“エロ詩吟”誕生の立役者は3組の芸人「自分で作った感覚ない」
「めちゃくちゃウケて。一発屋と呼ばれる人たちは、みんなそれを経験してるんです」と、“エロ詩吟”が誕生した瞬間を振り返った。
また、「吟じます」で始まり、「あると思います」で締めくくる“エロ詩吟”だが、木村は、この2つの決め台詞が誕生したエピソードも披露。テレビ番組で“エロ詩吟”を披露するも、スベッてしまい、「ヤバいと思ってとっさに、あると思いますって言ったんです。ほんなら、ドカーンってウケた」と言い、収録終わりにブラックマヨネーズの吉田敬から、「あれいつも言ってるの? ずっと言った方がいいよ」と声をかけられたそう。さらに、サバンナの高橋茂雄にネタについて相談すると、「吟じますって言ったら?」と助言されたことを明かし、「僕はホンマに、自分で作ったっていう感覚はまったくないです。人に作っていただいたもの」と、親身になってアドバイスをしてくれた芸人たちに感謝していた。
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