セカオワ・Saori、血まみれの菅田将暉&Fukaseに「すごいね!」映画現場訪問
などの美術を手に興味津々、Fukaseや菅田らの説明に耳を傾けていた。
○Saori コメント
・Fukaseさんが役者にチャレンジする事に対してどう思いましたか?
ステージに立っている姿を見て、この人なら役者の挑戦も出来るのではないかと思いました。また、役者の世界で得た事をバンドにも生かしてくれるとも思ったので、私自身の楽しみもあり、「絶対やってみなよ!」と後押ししました。
・実際に現場でFukaseさん(の芝居)をご覧になった印象
殺人鬼の顔をしているFukaseを見ると、「あ、これからバンドが大変な状況になる顔だ」と本能的に思ってしまい、色んな意味で鳥肌が立ちました。
・役者としてのFukaseさんへのメッセージ
「貴方ならきっと出来る」とは言ったものの、本当に役者の世界に飛び込んでいくFukaseの姿を見て感動していました。
バンドがどんなに忙しくなっても朝から芝居の練習をし、役への理解を深めようとしていた所は、やると決めたら中途半端にしはしない、根っからの真面目さが出ていると思います。
「自分も頑張ろう!」と思いました。側で見ていて刺激的でした。
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