2015年7月28日 10:00
堀北真希の背中を追いかけて… - 20歳の女優、竹富聖花の素顔「悩みや愚痴はその日に解消」
主演をさせていただいた『空と海のあいだ』(2014年公開)で美空が主題歌を担当して、仕事で関わったのはその1回。書き初めでそのことを書いて本当に叶ってしまったので、次は何にしようかなって2人で話しています。
――この作品のテーマになっている"一蓮托生"といえる間柄でしょうか。
"一蓮托生"というとすごく重い気がします(笑)。「運命を共にする」というよりも、お互いの自由を尊重している感じというか。美空は家族みたいな存在。"一蓮托生"という言葉で勝手にイメージしていたのは結婚相手なのかなと。
――最近は出演作も増えていますが、ご家族はどのような反応ですか。
うーん…あまり仕事のことについては聞かれません(笑)。でも、愛知で撮影があった時は、母と2人の妹と3人で見に来てくれました。妹からも仕事についてはあまり聞かれませんし、私も学校のことをあまり聞いたりしません。実家に帰ったら一緒にプールに行ったり、ドライブに行ったり。そうやってリラックスして過ごしています。
――ドライブといえば、ブログには「5月7日はランボルギーニのお誕生日~という記事を読んで興奮した」など車のことが時々書かれています。