くらし情報『武田梨奈&渡部秀が語る『進撃の巨人』映画とドラマの"あいだ"-「映画ありきの過去、過去があっての映画」』

2015年8月20日 18:00

武田梨奈&渡部秀が語る『進撃の巨人』映画とドラマの"あいだ"-「映画ありきの過去、過去があっての映画」

――練習、撮影と一緒に作品を作っていく中で、お互いに刺激されたところもあったのでは?

武田「すごいストイックだなって思いましたね。ドラマのアクションの練習がはじまった時、秀君はまだ別の舞台公演の期間中だったんです。でも、その合間にも練習に来ていて……。みんなの前では笑っているんですけど、ふとした瞬間にすごく疲れていることもありました」

渡部「そんなことないよ。ぜんっぜん疲れてない(笑)」

武田「でもすごいストイックな人だなと思いました。映画の撮影時も、監督に『これどうしたらいいですか?』とか『どうやったらいいですかね?』って進んで演技について質問したりしていたので、私も刺激になりました」

渡部「武田さんは、アクションがすごく上手だし、お芝居でも対応力がある方だと思います。その場でちゃんと組み立てて、順応していく感じですね。そこは見ていてすごいなと」

――現場の雰囲気もよかったんですね。


武田「そういえば、ドラマの撮影中にユノヒラ役の神尾佑さんがお誕生日だったので、秀君がケーキを買ってきてくれて、サプライズでお祝いしに行きました」

渡部「そうそう。わざと小学生にあげるような、パステルカラーのかわいいケーキを選んで部屋に押しかけて……。

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