くらし情報『武田梨奈&渡部秀が語る『進撃の巨人』映画とドラマの"あいだ"-「映画ありきの過去、過去があっての映画」』

2015年8月20日 18:00

武田梨奈&渡部秀が語る『進撃の巨人』映画とドラマの"あいだ"-「映画ありきの過去、過去があっての映画」

神尾さんは『仮面ライダーオーズ/OOO』の時からお世話になっていたので」

武田「私も、現場で16・17歳くらいの時からです。映画でもドラマでも、私たち2人はよくかまってもらっていました」

渡部「神尾さんは、けっこうツンツンして僕らに冷たいふりするんですけど、意外に優しいんですよね(笑)」

――あらためて、今回のドラマの見どころをお願いします。

渡部「キャラクターたちの内面と過去、そして僕たちの刺激的なバトルシーンを見て映画に行っていただくのはもちろん、逆に映画を見て過去をさかのぼって楽しむこともできるので、人によって楽しみ方が広がるドラマだと思います」

武田「『進撃の巨人』は、映画もドラマも緊迫感のあるシーンが多くて、いい意味で見たあとに『疲れた』という方も多いと思うんですけど、フクシとリルのシーンは肩の力をぬいて見ていただけるシーンも多いので、ぜひ気軽に楽しんでいただきたいですね」
武田梨奈(たけだりな)
1991年6月15日生まれ。神奈川県出身。10歳から琉球小林流空手道に入門し、月心会黒帯。2009年の『ハイキック・ガール!』で映画初主演を果たし、2013年の『デッド寿司』でテキサスのファンタスティック・フェスト・コメディ部門最優秀主演女優賞受賞、昨年の『祖谷物語‐おくのひと‐』で第24回日本映画プロフェッショナル大賞で新進女優賞を受賞した。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.