2021年8月15日 12:30
寺田心の受け答えに、赤楚衛二「僕が小学生の時は…」語彙力の源に好奇心
寺田心が主演を務める、映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』が現在公開されている。同作は1968年からの3部作、2005年の平成版とヒットを記録した映画『妖怪大戦争』の令和版。フォッサマグナに眠る古代の化石たちが1つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変え、東京を向かうという未曾有の事態に、妖怪ハンターの血を継ぐ埼玉県・所沢市の小学生・渡辺ケイ(寺田)が「世界を救う勇者」に選ばれ、妖怪たちとともに大冒険を繰り広げる。
今回は、主役のケイを演じる寺田と、ケイと共に冒険する天邪鬼を演じる赤楚衛二にインタビュー。作中では同じシーンも多かった2人に、役者として互いに感じたことや、撮影の仲良しエピソードについてなど話を聞いた。
○■撮影時からの成長は?
——撮影以来の再会のことですが、久しぶりに会って印象は変わりましたか?
寺田:どうですか? 僕、成長しましたか?
赤楚:顔の丸みが少しなくなって、シュッとしたよね。
寺田:嬉しいです、ありがとうございます。赤楚さんみたいにかっこよくなりたいです!
赤楚:いやいや、また〜(笑)
寺田:いやいやいやいや! 本当にいつ見てもイケメンだなあ、かっこいいなあと思います。