2015年10月19日 13:11
Adobeのイノベーションを後押しする"赤い箱" - 「Kickbox」プロジェクト担当者が語る
Randall氏の回答は以下の通りだ。
「このプロセスは自由度が高いものなので、それぞれの文化に合わせて使うことができます。核になる部分は、社員が自分のアイデアを子供のように大切に育ててイノベーターになるということです。Kickboxはそれを支援するため道具として、アメリカ以外の国でも通用するものだと思います」
「Adobe Kickbox」のサイトからは、このプロセスの進め方などに関する詳細な解説や、赤い箱に収めるさまざまなツール、そして赤い箱・青い箱の作り方などを収めたファイル一式をダウンロードすることができる。
したがって、日本のみならず、世界中どの会社でも、「Kickbox」プロジェクトを、すぐにでも始めてみることが可能ということだ。1000ドルの失敗を許容するチャレンジ精神さえあれば。
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