2015年12月14日 15:38
年末に大掃除をしない有職主婦の約6割は、その必要がない人と判明
その結果、「年末の大掃除が必要ない人」の約9割は「汚れに気づいた時に、その汚れをサッと落とす」をしており、そのために「いつでも掃除しやすいように、掃除用具は手に取りやすいところに保管している」や「汚れがひどくならないよう工夫をしている」「汚れていなくても、目に見えない汚れを意識する」など、効率的な掃除のための工夫を多くの人が実践していることが判明した。
この結果を受け同社は、「キレイをキープするための秘けつは、汚れをためない意識を持ち、汚れを防ぐ工夫をしたり、こまめに掃除をしたりする"予防掃除"を実施することがポイント」であるとコメント。掃除に関する情報でどんなことが知りたいのかを聞いた質問でも、「手間をかけずに掃除後のキレイを継続させるテクニック」が最も多く、「掃除をできるだけしなくて済む方法や製品について」が3番目となったことから、「今、"予防掃除"に注目が集まっていることが分かる」との見解を示している。
同調査は、11月11日~13日の期間に、全国の20歳~40歳代の有職主婦(既婚女性)410名を対象とし、インターネットリサーチよって実施されたもの。
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