くらし情報『巨人Intelに挑め! - 自作PCユーザーを歓喜させたK6シリーズ (13) 【番外編】失敗を通して学んだディナーのマナー』

巨人Intelに挑め! - 自作PCユーザーを歓喜させたK6シリーズ (13) 【番外編】失敗を通して学んだディナーのマナー

こんなことを気にしていたらディナーを楽しめないと思うかもしれないが、だんだん慣れてきて他の人が(特にアジア系の人たち)ただ知らないという理由で間違えをしているのを見ると残念だし、やはり"郷に入れば郷に従え"という格言がいかに意味深いかということがわかると思う。知っていれば自信がつき余裕をもってディナーを楽しめるというものだ。

○レストランでのディナーの心得

数が限られた人数でのレストランでのディナーは、アジェンダがあらかじめ決まっているような肩肘張ったビジネスディナーは別として、知った人たちでお喋りをしながらやるものは格別に楽しい。ホストが決まっている場合と、割り勘の場合があるが、払いをだれがやるか、ワインをだれが選ぶかなどが違うだけでマナーには大きく違いはない。

まずレストランにつくと受付の人がいて、予約などを確かめたうえでテーブルに案内されるが、勝手にずかずかと入ってはいけない、どのテーブルに案内するかは、最初は店が決めるが、気に入らなかったらその理由を行って替えてもらってもいい。この受付のひとは注文を取らない。

皆が着席すると、早速そのテーブル担当の給仕がやってきて飲み物の注文を取る。

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