くらし情報『冷え症と代謝の低下・便秘・むくみ・不眠などとの関連性が明らかに』

2016年1月14日 17:30

冷え症と代謝の低下・便秘・むくみ・不眠などとの関連性が明らかに

また、冷え症の子どもは、冷え症でない子どもの2倍も『風邪をひきやすい』『イライラしている』、4倍も『疲れやすい』という結果も見過ごせません。冷えは家族共通の健康課題です。家族みんなで"温育習慣"を身につけることが、自分や家族が"冷え"に悩まされずに、健康的な生活を過ごしていただく基本です」とコメントしている。

"温育"とは、衣・食・住という暮らしの基本要件を見つめ直し、普段から体を温めるよう心がけることで、自分や家族が"冷え"に悩まされずに、健康な暮らしを営めるようにする考え方のこと。

同調査は、2015年10月31日~11月1日の期間に、マクロミルのインターネットモニター会員を母集団とする3~12歳の子ども及び夫と暮らす母親(20歳代~50歳代)を対象としたインターネット調査によって実施。調査地域は北海道(150名)、東京(300名)、大阪(300名)、沖縄(150名)の4地域で、有効回答数は900サンプル(有効回答から900サンプルを抽出)。

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