くらし情報『『牙狼<GARO>-紅蓮ノ月-』最終回にはファンに向けたメーセージも -「AnimeJapan 2016」で雷吼役・中山麻聖が明かす』

2016年3月31日 08:30

『牙狼<GARO>-紅蓮ノ月-』最終回にはファンに向けたメーセージも -「AnimeJapan 2016」で雷吼役・中山麻聖が明かす

『牙狼<GARO>-紅蓮ノ月-』最終回にはファンに向けたメーセージも -「AnimeJapan 2016」で雷吼役・中山麻聖が明かす
3月25日~27日の期間で東京ビッグサイトにて開催された国内最大級のアニメの祭典「AnimeJapan 2016」内で26日、人気シリーズ『牙狼<GARO>』のスペシャルステージが行われた。

イベントには、4月1日に最終回を迎えるTVアニメ『牙狼<GARO>-紅蓮ノ月-』で主人公・雷吼の声を担当する中山麻聖と、メインキャラクターデザインを務めた桂正和氏が登壇。さらに、シリーズ10周年記念作品となる劇場アニメ『牙狼<GARO>-DIVINE FLAME-』の林祐一郎監督によるトークショーに加え、同じく10周年記念で結成された「魔戒歌劇団」によるミニライブが行われるなど盛りだくさんの内容となった。

実写版『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』では冴島雷牙を演じており、歴代で唯一、1人で2人の魔戒騎士に扮した中山。最終回を目前に控え、「一刻も早く見てもらいたい気持ちもあるけれど、雷吼の物語が終わってしまうという寂しさの方が強いかな」と心境を明かしつつ、「オープニングからエンディングまで、30分丸々、目を離さずに見てもらいたい。ザルバの一言も聞き逃さないよう、楽しみにして。GAROを愛してくれた方々に向けた言葉でもあるし、締めくくる言葉でもあります」

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