くらし情報『ディーン・フジオカ、大先輩・寺尾聰との共演に感激「毎日が鳥肌モノです」』

2016年4月14日 11:00

ディーン・フジオカ、大先輩・寺尾聰との共演に感激「毎日が鳥肌モノです」

ディーン・フジオカ、大先輩・寺尾聰との共演に感激「毎日が鳥肌モノです」

俳優のディーン・フジオカが13日、NHK大阪放送局で行われた主演ドラマ『喧噪の街、静かな海』(平成28年度内放送予定)の取材会に出席した。

同局で収録されていた連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役でブレイクしたディーンは「帰ってきました、大阪」とあいさつを。今作は大阪市内をメーンにオールロケで撮影が行われているとあり、「大阪は大好きなので戻ってこられてうれしい。一番好きなのは大阪の"人"。気持ちを真っ直ぐにぶつけてくれる。街のみなさんも撮影にすごく協力していただいて、大阪に感謝です」と思い入れの深い街への凱旋に笑顔を見せた。

ディーンの役どころは、幼いころに父親と生き別れた過去を持つカメラマン。その父が大阪で精神科のクリニックを営みながら、行き場のない若者たちに声をかけるボランティアをしていると知り、素性を隠して近づく。


父親を演じる寺尾聰は「10代、20代で脚光を浴びる俳優は多いけど、30代で出てくる俳優はなかなかいない」とディーンに注目していたとか。「僕は30代になったころ、俳優としてうまくいかなくて、体を悪くしたついでに34歳で出したのが『ルビーの指輪』ってやつで(笑)」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.