くらし情報『北原里英がヤクザの愛人役「パンチラさせたら一番という誇りを持って挑んだ」』

2016年5月5日 21:00

北原里英がヤクザの愛人役「パンチラさせたら一番という誇りを持って挑んだ」

トリンドルは「最初、蛭子さんの娘役と聞いていて、衣装合わせの時に行ったら『組長になりました』と言われて組長になったんですけど、(娘役ではなくて)組長役で正解だと思いました(笑)」とニンマリ。また、正岡組と対立する榊組組長・榊辰巳(佐藤二朗)の愛人役を務めた北原は「今回も身体を張るようなシーンが多いな~と思いましたが、AKB48グループの中でパンチラさせたら一番だという誇りとプライドをもって挑ませてもらいました」と胸を張り、絡みの多かった佐藤二朗との共演について「あんなに至近距離で眺めることもなかったです。佐藤さんとは以前共演したことがあるんですが、『里英は近くで見てもキレイだね』と言ってもらいました」と笑顔で振り返ると、蛭子が「口説きにかかってるんじゃないの?」と横ヤリを入れるなど、終始和やかな雰囲気で舞台あいさつが行われた。映画『任侠野郎』は、6月4日より全国順次公開。

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