2022年7月28日 10:30
相葉裕樹、役者として安定感増す活躍の裏にとにかく練習「平均点を高めていくしか…」
――それだけやることもたくさんあるのでしょうか。
曲も難しいし、ダンスも今までやったことのないシアター系のもので、ステッキを使ったりタップを踏んだりと特殊なものが入ってくるので、その辺は日々練習してブラッシュアップしていかないと、と思っています。
――Season Cの原田さん、太田さんについては共演経験もあるかと思いますが、話をされたりもしていますか?
Cのお二人はまだ稽古に合流されてないのですが、今もずっと家でお二人の映像を見ているので、めちゃくちゃ存在を感じています(笑)。先輩の背中を追っている感覚なので、なんだか会うのも緊張しますね。会ったら「あ〜! ずっと見てた人だ!」と思ってしまうかも。この演目に関してはお二人が経験者ですので、「ふっ」(苦笑)と思われないように頑張らないと。
――6月に上演されていた『CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』では中川晃教さんとW主演を務められ、曲数が多かったり激しく踊りながら歌われたりと、より安定感が増しているのではないかとも感じました。何かご自身の中で変化などはあるんでしょうか?
もちろん定期的にレッスンに行ってはいますが、今までと変わった特殊な練習などは特にしていないです。