くらし情報『キャイ~ン・斎藤工・伊藤沙莉ら、映画『サバカン』を絶賛「胸が躍り、熱く震えた」』

2022年8月8日 12:01

キャイ~ン・斎藤工・伊藤沙莉ら、映画『サバカン』を絶賛「胸が躍り、熱く震えた」

こんな少年時代が僕にもあった。たしかにあった。せっかく忘れていたのに、勘弁してほしい。
○■桜沢エリカ(漫画家)

長崎の美しい景色のなかで繰りひろげられる、こどもたちのひと夏の冒険、友情、初恋、そしてそれを見守る家族の愛情。全部詰まった映画です。
昭和世代の私たちには通り過ぎてきた時間で、郷愁もひときわですが、
若い世代も自分たちの物語として楽しめるはずです!
○■乃南アサ(作家)

「またね!」「またね!」「またねー!」と、互いの声が聞こえなくなるまで声を上げ続けた日が、私にもあったことを思い出した。
あの子は今ごろどうしているだろう。
○■斉藤由貴(女優・歌手)

一言で言うと人生は切なく、その切なさは懐かしい日常の風景から醸されて来るものが多い気がする。

白い炊き立てご飯は、永遠に飽きない。その感じに似ているな、とこの映画を観て思いました。
○■北斗晶(タレント)

夏休みの思い出
蝉の声、蚊の飛ぶ羽の音、風鈴、ラジオ体操の音楽、大きなスイカの味、夏の畑の匂い、秘密基地に隠した宝物
『サバカン』を観ながら少女時代に嗅いだ匂いさえも思い起こさせてくれました。
私にも【またね】と約束した友がいました。

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