2022年9月7日 07:00
山本耕史、家族が大きな原動力に 独身時代を振り返り「自分のためによく頑張っていたなと」
、人をお世話してあげるというか、人と関わることは好きなので、心を閉ざしている役ではなくてオープンなところは共通しているかなと思います」と答えた。
演じる際には「いいお兄さん、優しいお兄さんみたいな感じを意識しました」とのことで、「若干軽快に、地声より少し高めにして、でもあまり作りすぎないように。どれくらいの声にするかディレクターさんと相談しながら進めました」と説明した。
山本はこれまでも仕事でディズニー作品に関わったことがあり、『ライオン・キング2 シンバズ・プライド』(1998)ではコブ役を、「Disney on CLASSIC Premium『美女と野獣』イン・コンサート」(2020)ではガストン役を務めた。
また、2015年に結婚し、現在2児の父である山本は、プライベートでもディズニー作品を楽しんでいるという。
「ディズニープラスも入っているので家族でディズニー作品を見ています。『アナと雪の女王』とか。最初子供が『ゆきのじょう見たい』と言っていて、何のことだろう、森雪之丞さんのこと? などと思っていたら『アナと雪の女王』のことでした。
今は『アラジン』とか見て、子供のほうがディズニー詳しいと思います」