『好きな人がいること』レストラン&柴崎家に潜入! - 徹底的に"おしゃれ"にこだわったセットの秘密に迫る
主要キャストの3人が男性、プロデューサーも監督も男性という中で、「私が女性なので女性目線になりがちなんですけど、男性目線でもおしゃれに見られるようにすることの両立が難しかったです」と苦労を吐露。例えば、海を感じさせるおしゃれを考えたときに、女性なら貝がらを置くが、男性はしない。そこで、柱に塩であせた感じを出したり、麻のロープを使用したりすることで、"男らしさ"を表現したそうだ。
この"男らしさ"の表現のために、他にも木目柄を多用するという試みも行っている。従来の映画やドラマで、そうした実用例が見当たらず、不安を抱えていたそうだが、いざセットを立ててみると、「意外と白い壁と愛称が良くて、おしゃれになったかな」と、手応えを感じたことを明かした。
timelesz菊池風磨 ドラマで共演中のあの人とエプロン姿でダンス