2016年8月26日 08:00
"腐女子"役で話題の内田理央、オーディションで経験した地獄絵図とは!? 失敗からつながった活躍
――ちょこちょこと、少しセクシーなシーンも入っていますよね。
2話で"彼シャツ"シーンがあって、次は6話(26日放送)で"彼T"があるんですよ(笑)。短パンが隠れるくらいのダボダボのTシャツを着ています。柄本さんに酔っ払って迫るシーンもあって、撮影がすごく楽しくて自由に暴れまわりました。普段はたくさんお酒を飲むタイプではなくて、あまり酔ったりもしないんです。なので、今回はドラマでおじさんみたいに酔っ払う演技ができて、楽しかったです。
――今回のドラマでは、グラビアや映画『血まみれスケバンチェーンソー』でチャームポイントだったお尻を封印したと話題にもなっていました。
特に自分では好きな部分ではないんですが、「お尻がいいね」と言っていただくことは多いですね。
でも今回も、衣装ではけっこう露出があるんですよ。ふだん履かないくらいのショートパンツで、結構露出があるのも、深夜の時間帯のドラマとしてはポイントなのかな、と思っています(笑)。○オーディションで披露した特技
――内田さんがメインとなる6話でも、就活的なテーマが入ってきますが、ご自身もオーディションを受けたりしていて、気持ちがわかるのではないでしょうか。