くらし情報『横浜流星、関西弁で「おおきに」大阪・福岡でファンの質問に答える』

2022年10月24日 22:21

横浜流星、関西弁で「おおきに」大阪・福岡でファンの質問に答える

と語った。監督は「映画を観終わった人には、優しい気持ちになって帰ってもらえたら嬉しいです。印象的なシーンは、途中で江口さん演じる西濱と霜介が地元の食べ物を収穫したり貰いに行ったりするところです。そのシーンの力の抜け具合が個人的には印象深いですね。どちらも滋賀県で撮影したのですが、実は地元の農家さんや漁師さんにご出演頂いたんです。」と地元の方の協力があって完成したシーンについて語ると、横浜は「ニワトリ小屋のシーンでは、おばあちゃんにおにぎりを貰いました。」と、地元の方たちとの温かな交流についても振り返った。

本作で4作連続で滋賀県での撮影を敢行した小泉監督は、滋賀についての印象を聞かれると、「何も染まっていない少年ような感じです。特定のイメージで固まっていないので、日本のどの地域にでもなれるんです。撮影をする側からしてみると、とても助かります。」と映画監督の目線での滋賀の魅力をコメント。
さらに、滋賀・京都と関西がロケ地になった本作にちなみ、関西での思い出や行ってみたいところを聞かれた横浜は、「撮影中はご飯を食べに行くくらいしか出来なかったのですが、近江牛が美味しかったです。」と、清原は「この映画館はよく学生時代も来ていたので、またこうやって帰ってこれたのは嬉しいなと思っています。」

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