くらし情報『吉岡里帆「30代は攻めの姿勢で」『ガンニバル』で味わった充実感と今後の展望語る』

2022年12月25日 07:00

吉岡里帆「30代は攻めの姿勢で」『ガンニバル』で味わった充実感と今後の展望語る

吉岡里帆「30代は攻めの姿勢で」『ガンニバル』で味わった充実感と今後の展望語る

●『ガンニバル』に手応え「世界を舞台に戦える作品」
二宮正明氏によるサスペンスコミックをディズニープラス「スター」の日本発オリジナルシリーズとして実写ドラマ化した『ガンニバル』。狂気の世界を描く衝撃作で、吉岡里帆が家族を必死に支えようとする母親役を熱演している。2023年の1月に誕生日を控え、30代に足を踏み入れる彼女だが「30代は攻めの姿勢で行きたい」と晴れやかな笑顔で意欲を告白。本作で味わった充実感や、今後への展望を明かした。

本作の主人公となるのは、都会から遠く離れた山間の“供花村”に、家族と共に駐在として赴任した阿川大悟(柳楽優弥)。美しい村には「人が喰われているらしい…」との噂があり、大悟がその真相を探る中、次々と不可解な出来事に遭遇。友好的だがどこか不気味な村人たちに囲まれ、次第に狂気の淵へ追いつめられてゆく姿を描く。吉岡が演じたのは、大悟の妻・有希。
彼女も不気味な村の恐怖に巻き込まれていく。

文明社会における最大の禁忌というべきセンセーショナルなテーマを題材に、村のおぞましい慣習や巻き起こる事件を緊迫感とゾクゾクとするような描写と共につづった原作は、累計発行部数210万部を超える人気作となっている。

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