くらし情報『中野裕太、多言語マスターの素顔「外国語というより人が好き」 - 実はインスタこっそり開設? SNS時代の生き方』

中野裕太、多言語マスターの素顔「外国語というより人が好き」 - 実はインスタこっそり開設? SNS時代の生き方

趣味なんてないですよ。確かに詩を書いたり、絵を描いたり音楽をしたりということはありますけど、いわゆるサーフィンやりますとか、そういったものはないですし。バレエをやったりといったことは、役者業に繋がることですし。

○外国語は「必要だから」

――多言語マスターというイメージも強いです。それは学生時代からですよね?

うーん、流れですね。僕は帰国子女だったわけでもないし、アメリカに留学したのもそのときの流れというか。言語も自分から積極的にやったというより、必要だったからというか。この前もポルトガルで映画を撮ったんですけど、ポルトガル語を覚えなくちゃいけなかったんです。
そういう必要なときにはすごく頑張ります。

――今回も中国語に触れたわけですけど、やっぱり外国語が好きなんでしょうか。

いや、外国語というより、人が好きなんです。言葉をマスターすると、人間関係が豊かになる。人生相談だってできる。ポルトガルでも、姉ちゃんって言えるくらいに仲のいい人ができて、今でもFaceTimeで話したりしていますが、そういうのも、言葉を覚えたから。半端では、そこまでの人間関係にはなれないですよね。悔しいから頑張る、必要だから頑張る。

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