くらし情報『中野裕太、多言語マスターの素顔「外国語というより人が好き」 - 実はインスタこっそり開設? SNS時代の生き方』

中野裕太、多言語マスターの素顔「外国語というより人が好き」 - 実はインスタこっそり開設? SNS時代の生き方

僕の場合は、そこに哲学はないんです。単純にインスタがおもしろそうだなと思ってやってみているだけ。「カラマーゾフの兄弟」によく出てくる「子牛の愛情」という言葉が好きで、そこから「calfslove」というハンドルネームにしたんけど、僕だとは分かりづらいですよね。でも別に無理やり分かりにくいものにしたわけではないし、隠しているわけでもないです。公ではいま初めて言いましたが。

――そうなんですか!? それって、記事として載せてしまっても大丈夫ですか?

いいですよ。隠しているわけではないので。

○地元・福岡でリセット

――もう少し、中野さんご自身について伺いたいのですが、普段から大事にしているものを教えてください。


一番大切なのは家族ですね。いましているネックレスは母親の手作りですし、指輪も、母からもらった祖父の形見です。祖父が30歳か40歳くらいのときに、自分自身へのプレゼントとして買ったものらしいです。こういうものは大事ですね。僕は福岡出身ですが、時間があればなるべく帰るようにしています。落ち着きますし、リセットされる感覚がありますね。

――ご自身で作っていく家族像のイメージは?

まったく想像できません(苦笑)。

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