2017年6月16日 16:00
達磨を通した! 夏の激アツスポット「HiGH&LOW THE LAND」で祭りを堪能 - 限定メニュー&チェックしたいポイントは
コブラ(岩田剛典)がこよなくリスペクトする"猪木さん"が日本に輸入・普及させたといわれるタバスコをかけると、爽やかな辛さが加わってより深い味わいになる。「ヤマト満腹チャーハン」は、刻んだチャーシューの旨味でヤマトなら3杯は食べそうな美味しさだった。
達磨一家は祭りの元締めらしく、屋台の定番メニューで「達磨タコ焼き」(650円)。鬼邪高校からは、学食メニューとして「名物 鬼邪高ラーメン」(800円)がエントリーしている。鬼邪高校に学食があったとは知らなかったが、喧嘩でしょっちゅう食器が割れていそうだ。
無名街の守護神・RUDE BOYSは、「スモーキーのおもてなし料理 ケバブ」(750円)、「タケシのクリスタルソーダ」(650円)、「ラララップサンド」(750円)などを提供。青と黄色の二層からなる「タケシのクリスタルソーダ」は、混ぜるとルードカラーのくすんだ緑に変化する。かつて駄菓子屋で飲んだジュースのような味で、子どもの頃から過酷な環境で生き延びなければならなかったタケシ(佐野玲於)の憧憬を勝手に感じてしまった。
スモーキー(窪田正孝)のケバブは、チキンとスモークチーズがピタパンに挟まれた一品。