2021年6月20日 20:10
FANTASTICS「僕たちの武器が一つ増えたような感じ」 新シングル発売
エンタメの可能性を遊び心たっぷりに追求し続ける、LDH随一の爽やかグループ、FANTASTICS from EXILE TRIBEが、新シングル『STOP FOR NOTHING』を発売。地上波初冠番組では’80年代&’90年代のレジェンドたちと共演した彼らに、新曲に込めた想いと、その時代のカルチャーについて聞きました。
ここでは、佐藤大樹さん、世界さん、木村慧人さん、澤本夏輝さんのインタビューをお届けします。
佐藤大樹
「STOP FOR NOTHING」は、今までのFANTASTICSの曲にはないエレクトロなサウンドが印象的。パフォーマンス面では、ボーカルの(八木)勇征と(中島)颯太がイントロとアウトロで踊っているのですが、ボーカルも含めてメンバー全員で踊るのは今作が初めてで、新たな一面を提示できるような楽曲になっています。ほかにもシングルに収録されている「Play Back」は、’80年代のディスコ調。昨年リリースした「High Fever」もその年代のダンスミュージックからインスパイアされた楽曲で、その時からFANTASTICSにはこの曲調がすごくハマるなと思っていて。僕たちの武器が一つ増えたような感じです。