くらし情報『細田佳央太、初主演映画で味わった芝居の面白さが「ある種トラウマに」 俳優業や初の有観客舞台への思い語る』

2023年8月9日 11:00

細田佳央太、初主演映画で味わった芝居の面白さが「ある種トラウマに」 俳優業や初の有観客舞台への思い語る

細田佳央太、初主演映画で味わった芝居の面白さが「ある種トラウマに」 俳優業や初の有観客舞台への思い語る

●初の有観客舞台に喜び&期待「すべてが学びになる」
NHK大河ドラマ『どうする家康』で徳川家康の長男・松平信康を演じ注目を集めた俳優・細田佳央太。8月11日~20日に東京・世田谷パブリックシアターで上演される舞台『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』では主人公役を務める。細田にインタビューし、初めての有観客舞台への意気込みや自身の子供時代について、俳優としての目標など話を聞いた。

イギリスの劇作家フィリップ・リドリーの同名児童小説を白井晃氏の演出で舞台化。街の中心にそびえ立つ巨大なタワー(Shadow Point)を軸に、その街に暮らす3世代にわたる人物たちが、愛や憎しみ、喜びや悲しみとともに生きる様子を描く。同舞台は「せたがやこどもプロジェクト2023」の一環で上演し、各回150人(合計1500人)限定で18歳以下の観客を無料で招待する。

主人公メルセデス・アイスを演じる細田は、コロナ禍でオンライン演劇に出演した経験はあるが、有観客舞台は今回が初めて。出演が決定したときはとても喜んだという。


「もともと舞台をやりたいという思いがあり、しかも白井さんに演出していただけるということですごくうれしかったです。

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