2018年はスパイ映画が豊作!『M:I6』『ブラックパンサー』など注目作紹介
近年、洋画のビッグタイトルが矢継ぎ早に公開を迎え、日本でも話題を集めているが、2018年も注目作品が目白押し。特に今年はスパイ映画が豊作で、往年の人気シリーズ待望の続編や、新たに公開される注目作品まで、さまざまな作品が公開を控えている。見逃せない4作品を紹介しよう。
○■『キングスマン:ゴールデン・サークル』日本公開:1月5日
コリン・ファースやタロン・エガートンによるスタイリッシュかつスマートなスパイアクションでファンを獲得した『キングスマン』(2014)待望の続編。新たにチャニング・テイタム、ハル・ベリー、ジュリアン・ムーアなど豪華キャストが加わり、さらにパワーアップ。超過激で爽快なアクションを見て2018年のスタートを切ろう。
○■『ブラックパンサー』日本公開:3月1日
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へつながる重要な位置づけとなるマーベル・スタジオ最新作。超文明国ワカンダを治める国王でありながら、漆黒のスーツを身にまとったヒーロー"ブラックパンサー"でもある、2つの顔を持つ新ヒーロー初の単独映画作品だ。
ワカンダの秘密を守るため、世界中へ自国のスパイを放ち国内外の敵と戦うなど、マーベル・スタジオ作品ではこれまでになかったスパイアクションの要素も取り入れられた異色作となる。