2018年4月21日 20:41
黒木メイサ、キャミ姿で肌見せ! 地元・沖縄で思い出の『タイタニック』語る
女優の黒木メイサが21日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(19日~22日)で行われた10周年記念新企画「マイ フェイバリットムービー~Thanks to MOVIE & OKINAWA~」に、お笑いコンビ・ガレッジセールの川田広樹、映画パーソナリティーのコトブキツカサと登場した。
黒木メイサ
この新企画は、沖縄にゆかりのある著名人をゲストとして招き、大好きな映画作品を上映し、トークするというもの。第1回のゲストとして沖縄出身の黒木が選ばれ、"フェイバリットムービー"としてレオナルド・ディカプリオ主演の『タイタニック』が、北谷町のミハマ7プレックスで上映された。
独特なキャミソール姿で登場した黒木は「初めて映画館で映画を見たのが『タイタニック』。そのときの映画館もココだったんです。それで思い出が深くて、このお話を聞いたときに『タイタニック』だと思った」と同作を選んだ理由を説明。「1997年にこの映画館もできてすごい行列だった。大きな映画館ができたって話題で、家族と並んでチケットを買って見た」と懐かしそうに話した。
そして、「見たときは9歳くらいで、両親も一緒だったので、裸になるシーンが恥ずかしかったのと、船が沈んでいく衝撃と、2人の恋愛っていうよりそっちに気をとられた」