2018年6月15日 11:00
横山だいすけ、“おにいさん”卒業で実感「子供とふれあうのが生きがい」
っていう声がすごく多いので、大人の方だけでも、学生の方だって来ていただくだってもちろん構わないです。そこにいるみんなが笑顔になれるものにしていきたいですね。
●「だいすけロス」と言われて…
○渡部篤郎との共演「本当に素敵な時間」
――あらためまして、うたのおにいさんを卒業されて1年がたちましたが、振り返っていかがですか?
この1年は「何でも挑戦する」という感じでした。行くところ行くところ全てで新しい出会いがあったり、楽しいこともあればうまくいかなかったこともたくさんありますが、その中でいろんな人に支えてもらったなという思いがありますね。例えば、テレビの現場に行くと、スタッフさんと「はじめまして」とあいさつした後に、「子供と一緒にずっと見てました。ありがとうございます」って言ってくれるんです。この「ありがとうございます」から始まるというのが、僕にとってはすごくうれしくて、自分が今までやってきたことが本当にいろんな人にちゃんと届いていたんだなっていうのを実感しましたね。
――ドラマやバラエティなど、いろんなお仕事をされていましたが、特に印象に残っている方はいますか?
『警視庁いきもの係』で初めてのドラマに挑戦したとき、渡部篤郎さんにすごくお世話になりました。