「渡部篤郎」について知りたいことや今話題の「渡部篤郎」についての記事をチェック! (1/9)
5人組グループ・Aぇ! groupの佐野晶哉が16日、同日スタートのフジテレビ新水10ドラマ『Dr.アシュラ』(毎週水曜後10:00※初回15分拡大)の制作発表会に登場した。同作で救急科に配属されたばかりの初期研修医を演じる佐野は現場での“修羅場”について、スゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅(松本若菜)の師匠として登場する多聞真役の渡部篤郎とのシーンを回想。佐野は「篤郎さんとはじめましての時に、普段は監督の『カット!OKでーす!』となるのが、『OKでーす!』がなかなかでなくて。そしたら篤郎さんが『佐野、早く言えや』と急に俺の方を指して言うんです」と告白。佐野は「篤郎さん、何を求めてらっしゃるんだろうと思って死ぬほど怖かったんですけど、ためしに大きい声で『OKでーす!』って言ったら『ありがとう』って言われました」と感謝されたエピソードを展開した。この話を聞いていた渡部だったが「全然覚えてないですね。そんなことありました?」とポカン。さらに「ウソついてます?」と佐野を追撃。これに佐野は慌てた様子で「メイキングのカメラ回ってたんで、後で出してもらえます?公式Xに!」と釈明した。イベントにはこのほか松本若菜、田辺誠一、荒川良々、鈴木浩介、佐野史郎、片平なぎさが出席した。同作はこしのりょう氏による人気まんがを実写化。命と最前線で向き合う救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅(松本)の活躍をノンストップで届ける救命医療ドラマ。
2025年04月16日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(52)が3月1日、テレビプロデューサー・佐久間宣行氏(49)のYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」に出演。恩を感じている先輩芸人を明かした。渡部は20年6月に女性スキャンダルが報じられ、芸能活動を自粛。謹慎期間中は一時芸能界を引退することも考えていたという。しかし、22年2月に自身の冠番組『白黒アンジャッシュ』(チバテレビ)でテレビ復帰すると、その後は主にネット配信番組などに出演。そして、23年12月に『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)で全国地上波復帰を果たした。この日は「アンジャッシュ渡部の地獄で感じた優しさ BEST5」と題した企画で、渡部が完全復帰を目指して四苦八苦している時期に救ってくれた大物芸人5名とエピソードを発表。有吉弘行、千鳥、さまぁ~ずなど大物芸人の名前が次々とあがるなか、2位に選ばれたのがくりぃむしちゅーの有田哲平(54)だった。渡部は有田との関係性について、「元々僕は“有田 虎の穴”出身。塾生ですから。一個のものでどこまで遊べるか。ときには朝まで大喜利することもあったし、とにかくいろんなことを烏山時代に教えてもらった先輩」と、現在のお笑いのスタイルを確立させるに至った「千歳烏山軍団」時代からの仲だと告白。千歳烏山軍団とは90年代後半、有田を中心にアンタッチャブルの山崎弘也(49)、X-GUNのさがね・まさひろ(54)、渡部などの芸人が集まっていた食事会で、有田の無茶ぶりにひたすら答えることでお笑いスキルを磨いていたという。続けて、渡部は「ちょっと距離はあったんですよ。ずっと遊んでたわけではなくて。騒動に入って連絡もなくて。そしたらある日、Abemaで有田さんが番組を始めて、『1回目は渡部さんで』って言ってるんですけど……っていうオファーがきて」と、突然有田から出演オファーがきたことを明かした。この番組が『有田哲平の引退TV』(ABEMA)だった。22年に開始した同番組は、近い将来芸能界を引退すると表明した有田が「こいつはもういいだろう」と思うタレント、著名人をゲストに呼び、道連れにするために引退勧告を行う対談番組だ。渡部は同番組について、「『(有田さんから)一緒に辞めましょう』って。『俺も辞めようと思ってるから、渡部一緒に辞めない?』っていう番組だったんですよ。これが今考えるとめちゃめちゃすごい良いフォーマット」と回想。その理由を、「引退TVってことでいろんな話ができたんですよ。『自粛中何してたか?』とか、『なんで辞めたくないか?』とか『これからどうしていきたいか?』とかいう話を全部できるフォーマットになってんだなと思って」と述べると、佐久間氏も「最初に暴論を言ったことによって、こいつを辞めさせようと思っているっていうテイで聞けば批判がこない」と感心していた。さらに、渡部は「結局それもあとから聞いたら、その番組やるのも『渡部がどういう形だったら復帰できるかな?』で作ってくれたんだって。番組まで作ってもらっちゃったっていう。もう、そういうありがたさ。『優しさ』とかいうレベルじゃないですね」と有田への感謝を述べていた。旧知の仲である渡部の窮地に密かに手を差し伸べていた恩人・有田。彼が数々の後輩芸人から慕われているのはこうした“男気”ゆえなのだろう。
2025年03月03日日本最大級のミステリーランキング「このミステリーがすごい! 2023年版」(宝島社)「ミステリが読みたい 2023年版」(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)で1位を獲得したベストセラー小説『爆弾』の映画化が決定。2025年に公開される。物語の幕開けは、酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行されたひとりの謎の中年男。彼は自らを「スズキタゴサク」と名乗り、霊感が働くと称して都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告し、秋葉原での爆破を皮切りに、この後1時間おきに3回爆発すると予知していく。そして、刑事たちの問いかけをのらりくらりとかわしつつ、次第に爆弾に関する謎めいた“クイズ”を出し始めるのだった……。警視庁捜査一課でスズキタゴサクと真っ向から対峙する交渉人・類家役を熱演するのは山田裕貴。「素晴らしい監督、キャスト、スタッフの皆さんで日々戦っています。あとは自分がこのキャラクターを捕まえられるか。どうか皆様がこんな世の中に真心を持って立ち向かおうと想える希望の作品になりますよう」と意気込みを語っている。また、NHK連続テレビ小説『虎に翼』で主演を務めた伊藤沙莉が、爆弾捜索に奔走する交番勤務の巡査・倖田役で出演するほか、スズキタゴサクの過去を追う所轄の刑事・等々力役で染谷将太、類家の上司としてスズキタゴサクと交渉する清宮役で渡部篤郎がキャストとして名を連ねた。監督は、『キャラクター』『恋は雨上がりのように』『帝一の國』などで知られる永井聡が務める。併せて公開された超特報とファーストルックには、出演者の名前とともに、スズキタゴサクの名前が明記されている。■山田裕貴 コメント撮影は始まっています原作、完璧でしたなんだ、この面白さは……とこの完成形を映画に落とし込み足りないものはないか、なにか見落としはないか、と日々戦っています性善説、性悪説、語り出したらキリがないとは思います環境によって、自分の心の傷によって人はいくらでも歪んでいくそれを誰かのせいにせず受け止めて、乗り越えていけるか……僕は当て書きかと思うくらい自分が生きるキャラクターの気持ちに寄り添ってしまいましたこの世を憂い、人を信じすぎ人に悲しんだそして、自分が自分を生きること、光にも闇にも嘘をつかない僕が生きるその人は人から見れば歪んでいるし、強いのかなと素晴らしい監督、キャスト、スタッフの皆さんで日々戦っていますあとは自分がこのキャラクターを捕まえられるかどうか皆様がこんな世の中に真心を持って立ち向かおうと想える希望の作品になりますよう■伊藤沙莉 コメント読みはじめてからその手が止まらず本当にあっという間に読み進めてしまいました。感情がぐちゃぐちゃになりました。矢吹と倖田のコンビがとても好きだったので倖田を、演じさせていただけることが本当に嬉しいです。そんなこと思っている余裕は本当は全然ないのですがキャストの皆さんが演じられる全ての役がどうしても楽しみです。私はとにかく頑張ります。私が、すべきことをします。■染谷将太 コメント先行き読めぬ、ヒリヒリとした台本を手にした時、心震えました。そして等々力として、素敵なスタッフ・キャストの皆様とこの大事件に参加させてもらえることの嬉しさを胸に、静かに、そして激しく、撮影に入らせていただきました。いつの時代でも、人は悪魔を前にした時、人間の業を考えさせざるを得ないのではないでしょうか?登場人物全員の業が垣間見え、善と悪の欲が炙り出された時、映画館を訪れていただいた皆さんの業も炙り出されるかもしれません。この刺激たっぷりで濃厚なエンターテインメント『爆弾』を是非楽しみにしていただけたら幸せです。■渡部篤郎 コメント良い作品を作り上げようとする意識が強く感じられる現場であり、緊張感のある日々を過ごす中で心地よい疲労を覚えています。私が演じる清宮は、スズキタゴサクと交渉し対峙する役どころです。キャリアや出自が全く異なるふたりの、相容れない空気感を表現できればと思いながら演じています。本作は素晴らしい原作を基にしたものであり、黒澤明監督の『天国と地獄』のような、高尚なエンターテイメント性に特化した稀有な作品です。本物の映画になるのではないかと確信しています。ぜひご期待ください。監督:永井聡 コメント心の中に、誰しもが抱えている爆弾。例えば過去の消したい記憶、或いは隠しているが自分の中に潜んでいる悪意、そういう人間の闇を映した映画にしたいと思いました。役者陣がとても素晴らしい演技をしています。原作の重厚感を表現する為こんなにも役者たちと話し合い、掘り下げたのは初めてです。その熱量が伝われば幸いです。何卒。■企画・プロデューサー:岡田翔太 コメントはじめてこの企画を監督に持って行った時、ただ“楽しい“おもしろい”だけじゃない「本物の映画」を届けたい。そうお伝えしました。脚本作りも苦労し、何度も意見を交わし合いながら準備を積み上げ、撮影も日々高次元な議論をしながら進んでいます。断言しますが、私が1枚の企画書と共に想像していた世界を既に超えています。これは凄い作品になる、そんな予感をひしひしと感じます。ご期待下さい。『爆弾』超特報映像<作品情報>『爆弾』2025年公開公式サイト:呉勝浩/講談社2025映画『爆弾』製作委員会
2025年01月21日呉勝浩の同名ベストセラー小説「爆弾」が、映画化されることが決定した。主演は山田裕貴が務め、伊藤沙莉、染谷将太、渡部篤郎らが共演する。酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された一人の謎の中年男。彼は自らを「スズキタゴサク」と名乗り、霊感が働くと称して都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告。秋葉原での爆破を皮切りに、この後一時間おきに3回爆発すると予知していく。そして、刑事たちの問いかけをのらりくらりとかわしつつ、次第に爆弾に関する謎めいた“クイズ”を出し始めるのだった…。彼は、いったい何者なのか?そして仕掛けられた“爆弾”の正体とは?原作は、背筋が凍るような衝撃展開の連続で、多くの読者を魅了、続編の「法廷占拠 爆弾 2」も発売され話題を呼んでいる。監督は『キャラクター』や『恋は雨上がりのように』の永井聡が務める。「爆弾」©呉勝浩/講談社主演の山田裕貴が演じるのは、警視庁捜査一課でスズキタゴサクと真っ向から対峙する交渉人・類家役。山田は「素晴らしい監督、キャスト、スタッフの皆さんで日々戦っています あとは自分がこのキャラクターを捕まえられるか どうか皆様がこんな世の中に真心を持って立ち向かおうと想える希望の作品になりますよう」と意気込みを語っている。また伊藤沙莉が、爆弾捜索に奔走する交番勤務の巡査・倖田役で出演。さらに、スズキタゴサクの過去を追う所轄の刑事・等々力役に染谷将太、類家の上司として、同じくスズキタゴサクと交渉する清宮役に渡部篤郎と、実力派俳優たちが顔を揃えている。この度、超特報とファーストルックが解禁。豪華キャストの名前とともに、スズキタゴサクの名前が明記されている。謎の中年男スズキタゴサクとは何者なのか。いまだかつてないヴィランの情報解禁にも期待したい。【山田裕貴 コメント】撮影は始まっています原作、完璧でしたなんだ、この面白さは…とこの完成形を映画に落とし込み足りないものはないか、なにか見落としはないか、と日々戦っています性善説、性悪説、語り出したらキリがないとは思います環境によって、自分の心の傷によって人はいくらでも歪んでいくそれを誰かのせいにせず受け止めて、乗り越えていけるか…僕は当て書きかと思うくらい自分が生きるキャラクターの気持ちに寄り添ってしまいましたこの世を憂い、人を信じすぎ人に悲しんだそして、自分が自分を生きること、光にも闇にも嘘をつかない僕が生きるその人は人から見れば歪んでいるし、強いのかなと素晴らしい監督、キャスト、スタッフの皆さんで日々戦っていますあとは自分がこのキャラクターを捕まえられるかどうか皆様がこんな世の中に真心を持って立ち向かおうと想える希望の作品になりますよう【伊藤沙莉 コメント】読みはじめてからその手が止まらず本当にあっという間に読み進めてしまいました。感情がぐちゃぐちゃになりました。矢吹と倖田のコンビがとても好きだったので倖田を、演らせていただけることが本当に嬉しいです。そんなこと思っている余裕は本当は全然ないのですがキャストの皆さんが演じられる全ての役がどうしても楽しみです。私はとにかく頑張ります。私が、すべきことをします。【染谷将太 コメント】先行き読めぬ、ヒリヒリとした台本を手にした時、心震えました。そして等々力として、素敵なスタッフ・キャストの皆様とこの大事件に参加させてもらえることの嬉しさを胸に、静かに、そして激しく、撮影に入らせて頂きました。いつの時代でも、人は悪魔を前にした時、人間の業を考えさせざるを得ないのではないでしょうか?登場人物全員の業が垣間見え、善と悪の欲が炙り出された時、映画館を訪れて頂いた皆さんの業も炙り出されるかもしれません。この刺激たっぷりで濃厚なエンターテインメント『爆弾』を是非楽しみにして頂けたら幸せです。【渡部篤郎 コメント】良い作品を作り上げようとする意識が強く感じられる現場であり、緊張感のある日々を過ごす中で心地よい疲労を覚えています。私が演じる清宮は、スズキタゴサクと交渉し対峙する役どころです。キャリアや出自が全く異なる二人の、相容れない空気感を表現できればと思いながら演じています。本作は素晴らしい原作を基にしたものであり、黒澤明監督の『天国と地獄』のような、高尚なエンターテイメント性に特化した稀有な作品です。本物の映画になるのではないかと確信しています。ぜひご期待ください。【永井聡(監督) コメント】心の中に、誰しもが抱えている爆弾。例えば過去の消したい記憶、或いは隠しているが自分の中に潜んでいる悪意、そういう人間の闇を映した映画にしたいと思いました。役者陣がとても素晴らしい演技をしています。原作の重厚感を表現する為こんなにも役者達と話し合い、掘り下げたのは初めてです。その熱量が伝われば幸いです。何卒。【岡田翔太(企画・プロデューサー)コメント】はじめてこの企画を監督に持って行った時、ただ”楽しい”おもしろい”だけじゃない『本物の映画』を届けたい。そうお伝えしました。脚本作りも苦労し、何度も意見を交わし合いながら準備を積み上げ、撮影も日々高次元な議論をしながら進んでいます。断言しますが、私が1枚の企画書と共に想像していた世界を既に超えています。これは凄い作品になる、そんな予感をひしひしと感じます。ご期待下さい。『爆弾』は2025年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:爆弾 2025年公開©呉勝浩/講談社2025映画「爆弾」製作委員会
2025年01月21日現在配信中のHuluオリジナル「THE HEAD」Season3に、渡部篤郎が出演していることが明らかになった(第3話・第4話のみ)。ヨーロッパ最大級の制作会社THE MEDIAPRO STUDIOが主導し、Huluも制作に参画している超大型国際連続ドラマ「THE HEAD」は、極限の心理サバイバル・スリラーシリーズ。Season1では山下智久、Season2では福士蒼汰が全編英語で出演し話題に。そしてSeason3では、Season1で山下が演じた微生物学者のアキ・コバヤシの父親であるタケシ・コバヤシとして、渡部が出演。重要な役どころとしてのオファーが来た際をふり返り、「まず頑張るしかないと思いました。ただ、出演のお話を頂いた時の方が大変でしたね。私は英語が全く得意じゃないのですが、自己紹介の映像を英語で撮ってほしいと言われまして、それで子供に教えてくれている英語の先生と一緒に考えたんですよ。その時に先生からは『もっと海外の人にはちゃんとアピールした方が良い』と言われました(笑)」と渡部。第3話では、マギーの回想の中でかつてアキの才能について2人で語り合っていた様子を思い起こし、その記憶からマギーは自身のピンチを凌ぐことができた。第4話では、タケシが裁判所にてとある重要なヒントをマギーに与える会話を交わしていたことが発覚。スペインでの撮影については、「英語もスペイン語も話せる長男と一緒に行きました。本編でシャツを2枚着ているのですが、それで衣装合わせから始まると、長男が衣装さんに『シャツを2枚着るんですか?』と聞いていて、すると衣装さんが『インパクトを与えたいんだ』と言っていたんですね、そこで長男は『日本人はこういうことしないよ』とやり取りしてて(笑)」と明かす。「でも郷に入れば、なのでそこはまぁいいじゃないかと私は言ったんですが、本人は納得がいかないと(笑)。それでかけていた眼鏡も最初は赤色だったんですが、長男が『それは絶対におかしい!』と話していて(笑)。これは現場で揉めたというわけではなくて、意見をちゃんと伝えていたという感じです。そして監督さんと出演者の方たちもすごく私を尊重してくれていました。お芝居でこうしてほしいというような細かいことは言われなかったですね」とエピソードを披露した。また今回は、渡部自ら日本語版の吹き替えも務めている。「吹替はほとんど経験がないですし、難しいものだと思っているので、ちゃんとやらないと、と思いました。お芝居と同じで正解がないものですから、普段のお芝居でしたら感情でやれる部分もあって、自分の中で演技に納得するのですが、今回は“渡部篤郎”の吹替役なので、そこをしっかりやらないとと思いました」と明かす。続けて、「自分で演じておいて、日本語で吹替をするとこんなにも下手なんだなぁと最初に思いました(笑)。やっぱり少しニュアンスが違いますからね。吹替の台本が来て、あぁ確かにこのほうが吹替で観ている方はわかりやすいだろうなとなりました。面白いものですね」と収録をふり返っている。Huluオリジナル「THE HEAD」Season3は独占配信中(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2025年01月20日複眼経済塾株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役・塾長:渡部 清二)は、企業分析で人気の当塾長 渡部 清二による著書「そろそろ投資をはじめたい。」(サンマーク出版)を2024年10月18日(金)に発売いたします。人生のどこかでお金と向き合わなきゃいけない……。と考えるあなたに最適の投資入門書です。「そろそろ投資をはじめたい。」表紙新NISAがはじまり、日経平均がバブル期以来の高値を更新した2024年。「物価は上がるし、給料はあまり増えないし、いつかは真剣にお金と向き合って投資をはじめた方がいいのかなぁ……」と思っている方に、朗報です!実は、いま私たちは、投資をはじめるにはぴったりのタイミングを迎えています。そう語るのは、『会社四季報』(1冊2,000ページ)を27年間で108冊全ページ読破している著者の渡部 清二。5年で塾生が10倍に急増中の大人気投資スクール・複眼経済塾の塾長を務める“株式投資の達人”です。今さら聞けない“そもそも”の話から、プロの投資家だけが知っている話まで「これならはじめられる!」と思える知識を詰め込みました!・投資をはじめるためにはどれくらいの資金があればいいのか・株式市場の仕組み・企業の売上高と利益の関係などの基礎知識をわかりやすさにこだわって解説しつつ、・投資家だけが知っている「ニュースの見方」・株のどこを見て買って、何をきっかけに売るのか?・株価が動く仕組みとハマりがちな罠など、プロの投資家の頭の中にしかない考え方を徹底的に言語化しました。投資やお金の知識は、現代を生きる私たちの必須教養でもあります。この本で知識を身につけながら、そろそろ投資をはじめてみませんか?【目次より】第1章 投資への入り口はすでに開いている第2章 投資脳へと切り替える7つの視点第3章 これだけは! 株式市場と企業の仕組み第4章 これだけは! 株式投資の超原則第5章 今日からお宝銘柄を見つけられる8つの視点複眼経済塾 渡部 清二塾長【著者について】渡部 清二(わたなべ・せいじ)複眼経済塾 代表取締役・塾長。1967年生まれ。1990年筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業後、野村證券入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。野村證券在籍時より、『会社四季報』を1ページ目から最終ページまで読む「四季報読破」を開始。25年以上継続しており、2024年秋号の『会社四季報』をもって、計108冊を完全読破。2013年野村證券退社。2014年複眼経済塾の前身にあたる四季リサーチ株式会社設立、2018年複眼経済塾に社名変更し代表取締役塾長。テレビ・ラジオなどの投資番組に出演多数。「会社四季報オンライン」でコラム「四季報読破邁進中」を連載。『インベスターZ』の作者、三田 紀房氏の公式サイトでは「世界一『四季報』を愛する男」と紹介された。清泉女子大学にて就職講座を何年にもわたって担当するなど、ビジネスパーソン育成のための教育にも熱心に取り組んでいる。『会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方』(東洋経済新報社)がベストセラーになり、その後著書多数。〈所属団体・資格〉公益社団法人日本証券アナリスト協会検定会員、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定AFP、国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト、神社検定1級、日本酒検定1級、きき酒師、西洋占星術士、大型自動車免許【登録情報】出版社 : サンマーク出版発売日 : 2024年10月18日定価 : 1,650円(10%税込)言語 : 日本語単行本(ソフトカバー): 272ページISBN-10 : 4763141589ISBN-13 : 978-4763141583寸法 : 2.8×12.8×18.8 cmサンマーク出版 : Amazon : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月03日亀梨和也(KAT-TUN)主演の連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」より、連続ドラマ初共演となる亀梨さんと渡部篤郎の現場レポートが公開された。本作は、主人公の広告代理店の敏腕プランナー・佐久間駿介(亀梨さん)が、手掛けていた大型プロジェクトから突如降板させられたことを機に、引きずり下ろした大企業の副社長・葛城勝俊(渡部さん)に一矢報いるため、その娘・樹理(見上愛)と共謀して狂言誘拐を企てることから始まるミステリー。渡部さんがクランクインしたのは、亀梨さんや見上さんのクランクインから数日後の昨年10月初旬のこと。佐久間のプランが葛城によって白紙にされたあと、広告代理店「サイバープラン」社内で両者が対峙する第1話のシーン。葛城が来社するという情報をキャッチした佐久間は、会議室の末席に腰を下ろす。上司が失脚し、自分の代わりに抜擢されたライバルの杉本(武田航平)に追い上げられ、もうあとがない、緊迫感溢れる場面となるが、亀梨さんは「どういう気分でいればいい?」と笑顔で監督に話しかける軽快なやりとりで空気を和らげた。一方の渡部さんも、穏やかで落ち着いたトーンで挨拶を交わし、撮影へ。長ぜりふからのスタートとなり、渡部さんが着席すると場が一気に引き締まり、静かで丁寧な口調ながらも、プレッシャーをかける葛城の物言いに、緊張度はさらに高まっていく。カメラが向いていないときも瞬きひとつせず、じっと渡部さんの姿を凝視していた亀梨さんは、撮影後「瞬きも芝居のひとつだから。計算してやっているときもあれば、集中していて瞬きを忘れているときもある」と語った。また、監督やスタッフとも笑顔でコミュニケーションを交わし、余裕がにじむ渡部さん。着用しているスーツはオーダーメイドとなっており、副社長の威厳を出すよう、肩幅などを若干大きめに仕立てている。さらに、石澤役の飯田基祐と談笑したり、亀梨さんとも時に笑いも交えて話すなど、合間にはリラックスした姿をのぞかせていた。「サイバープラン」社内で佐久間と葛城が顔を合わせるシーンは、第2話にも登場。佐久間が過去に手掛けたゲームの企画内容に興味を持った葛城が、佐久間にヒアリングを行うという場面。今回は、亀梨さんからの長いプレゼンが続き、「2時間かけて覚えてきたから」と台本には、自身の登場シーンのページにびっしりと付箋が貼られ、シーンが終わるごとに付箋を剥がしながら、「これが快感なのよ」と清々しい笑顔を見せる。待ち時間は、武田さんとピッチングのフォームをしながら、野球の話題でとても盛り上がる一幕も。そんな会議室のシーンを終え、部屋から出た渡部さんを追いかけ、「お疲れ様でした!」と亀梨さんが声をかけると、渡部さんもにっこりと手を上げて「お疲れ様でした」とスマートにその場を去った。第2話以降は、葛城との頭脳戦はもちろん、次第に追い詰められる極限状態の中で、樹理との危険な恋愛模様が急展開を迎える。第2話(6月16日放送)あらすじ佐久間(亀梨和也)が送った脅迫メールを見たにもかかわらず、葛城(渡部篤郎)はプロジェクトの会議に平然と姿を現す。その胸中が見えぬまま、両者のやり取りが始まった。そんな中、佐久間は樹理(見上愛)に呼び出され、横須賀に赴く。電話で葛城との接触を果たした2人は、パートナーとしてお互いの過去を打ち明ける。計画が着々と進行する中、佐久間と樹理の距離も近づいていく。そして、身代金の受け渡しが行われる。連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」は毎週日曜日22時~WOWOWプライム・WOWOW4K・WOWOWオンデマンドにて放送・配信中(全4話)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月15日亀梨和也主演ドラマ「ゲームの名は誘拐」より、ドラマの世界観にインスパイアされたアザービジュアル、撮影の裏側に迫るインタビュー映像が公開された。本作は、東野圭吾の同盟小説のドラマ化。主人公の広告代理店の敏腕プランナー・佐久間駿介(亀梨さん)が、大型プロジェクトから降板させられたことを機に、自分を引きずり下ろした大企業の副社長・葛城勝俊(渡部篤郎)に一矢報いるため、その娘・樹理(見上愛)と共謀し、狂言誘拐を企てたことから始まるミステリー。今回公開されたビジュアルは、メインキャストが登場。佐久間と樹理の2種類のビジュアルには、それぞれ「誘拐か、誘惑か。」「狂言誘拐を共謀する、だけのはずだった――」という言葉が添えられ、復讐のために誘拐ゲームを企てる“誘拐犯”と、父を恨む“共犯者”の危うい恋模様、そしてゲームの不穏な未来を予感させる。また、葛城も加わった3人のビジュアルは、それぞれの一進一退の騙しあいの結末に期待が高まる仕上がりとなった。本ビジュアルが撮影されたのは、昨年11月の本編撮影終了直後のタイミング。物語を結末まで演じきり、それぞれの役柄への解釈が最上まで高まった状態の3人だ。さらに、撮影のメイキングもふんだんに盛り込まれたソロインタビューでは、亀梨さんから「(当初の想定とは)逆のところにあった」と佐久間のキャラクターが出来上がるまでのエピソードや、スタッフとの妥協のない作品作りについて語られる。また見上さんは、「魔性の女でありながらかわいらしい」と評する樹理のキャラクターについて、「すごく助けていただいた」という亀梨さんとの撮影エピソードを披露した。「躊躇なく悪を演じられた」と語る渡部さんからは、「ここまでの逆転劇にはなかなか出会ったことがない」と“全てが覆るラスト”の魅力を話している。なお、WOWOW公式YouTube&WOWOWオンデマンドでは、第1話が無料先行配信中だ。連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」は6月9日(日)22時~WOWOWプライム・WOWOW4K・WOWOWオンデマンドにて放送・配信(全4話)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月02日6月9日(土)午後10時より放送・配信される、連続ドラマW「ゲームの名は誘拐」の完成披露試写会が開催され、亀梨和也、見上愛、渡部篤郎が登壇。MCは同作品への出演が決定している森香澄が務めた。2002年に刊行された東野圭吾の同名小説(光文社文庫刊)を原作とする本作は、主人公が大型プロジェクトから突如降板させられたことを機に、自分を引きずり下ろした大企業の副社長に一矢報いるため、その娘と共謀して狂言誘拐を企てたことから始まるミステリー。完成披露試写会は5月28日、ユナイテッド・シネマ豊洲スクリーンにて開催された。キャスト登場時には、見上さん、渡部さんが拍手に迎えられて登壇した後、ドラマの予告映像が流れ出し、主演の亀梨さんが後方からのサプライズ登場するという演出に観客から歓声が上がるなど、開始早々大きな盛り上がりを見せた。「作品の魅力、台本を読んだ率直な感想を」という質問に3人がそれぞれ回答し、作品に対する思いを語った。「映像にするにあたって、これはなかなか大変だなと思う部分もあり、今回このチームでどう作っていくのかと思っていました。我々キャストもここでこういう流れが生まれますといった説明を現場で受けながらイメージを膨らませ、そこにはないものでお芝居をするということも多々ありました。出来上がりは本当に素晴らしい作品に仕上がっていたので、早くみなさんに観ていただきたいという思いでいっぱいです。本当に東京で撮れるのか!? という部分もあったので、そういったことも踏まえて観ていただいたら、またちょっと面白さがあるかもしれません」(亀梨さん)。「ラストにかけて私もしっかりと騙されました。ミステリーの仕掛けも素晴らしいのですが、そこに至る人間ドラマもどう描かれるのか、楽しみにしていました」(見上さん)。「20数年前に発表された小説で、当時と今とでは文化も変わってきているので内容的に少々変わってくる部分もある。それでも、物語が良ければ誰かが引き継いでいく。それが名作というものなんだなと」(渡部さん)。また、お互いの印象に関しても、亀梨さんと見上さんは早い段階から意思の疎通ができたのがよかったと語り、亀梨さんと渡部さんは初共演ながら、プライベートでは意外な場所で顔を合わせていたと告白。「渡部さんとはプライベートで何度も、サウナでお会いしたこともあったりして。僕の中でも信頼感があって、キャストでお名前を見かけたときに、ああよかったと安心しました。いつお会いしても“亀ちゃん元気~?”と気さくに声をかけてくださる方で、現場でもフランクにいろいろお話ししてくださった。お芝居では佐久間として緊張感を持って集中させてもらったので、ありがたかったです」と語った。見上さんから見た亀梨さんのイメージは、クールで怖そう、というものだったそうだが、「気さくに話しかけてくれて。探り合うような時間がなかったので、ありがたかった。樹理としては平等なバディというのを望んでいるので、並んでいこうという気持ちでやらせていただきました」とコメント。渡部さんに対しては、「テレビで拝見していた通りの紳士であり、こういう大人になりたいと憧れていた」と話してくれた。渡部さんから見た亀梨さんは「仕事の経験値も、生きてきた経験値もある、真面目な方」「すごく真摯に作品に取り組んでいて、さすがだなと。彼がきちんとした生き方をしてきたからかなと」と大絶賛。また見上さんに対しては「(見上さんが出演した)『幽☆遊☆白書』とかも大好きで」と語ってくれた瞬間、見上さん自身も「ありがとうございます!」と感極まった表情に。「とっても素晴らしい女優さんだなと。一緒のシーンは少なくて残念でしたが、これからの活躍を楽しみにしています」と称えた。本作の見どころともいえるのが亀梨さん演じる佐久間と見上さん演じる樹理の関係性。犯人と被害者が恋愛に似た感情を抱くこと、いわゆる「ストックホルム症候群」についてどう思うかと聞かれると、「序盤のテーマに一番沿った部分でもある」と亀梨さん。「恋愛というパートがたくさん描かれているわけではないので、いつ2人がそういう思いで繋がっていくのかというのは、2人で辿り着かないといけないよねと話していたんです。ひとつのことに対する目的意識をしっかり持って過ごすというのは、どこか恋愛と錯覚するのか、本当にそういう感情なのか。弱さを共有し合うと恋愛という感情になっていくのかなと」と語った。見上さんは「秘密を共有するというのもひとつあるよねと監督とも話し合った」と舞台裏を明かした。番組公式Xで募集した質問に答えてもらうコーナーでは、「佐久間と亀梨さんとの共通点は?」という質問に、「ステージの上がって“亀梨くん”をやっているときの、360度見られている感覚というのを引っ張り出してやっていましたね。何か考えているときも、オフィスにいる人の目がすべて自分に向けられているというぐらいの意識でやっていました」と回答。また、佐久間というプライドが高く自信家なキャラクターを演じるにあたって、“手を使う”ボディランゲージを意識的に取り入れたという役作りの裏話をポーズを交えながら披露した。見上さんへは「亀梨さんのおちゃめな行動は?」という質問が。「撮影が終わったあとビルを降りたら、亀梨さんが普通にたこ焼きを買っていて。変装も何もせずにマネージャーさんの分まで買っていたのが意外でした(笑)」と撮影現場での裏話エピソードを語った。また第1話がWOWOW公式YouTubeチャンネルから配信されることが明かされると、亀梨さんは、「とにかく我々の台詞、映像から送られる情報に身を委ねて。そこから得られる情報をしっかり楽しんでいただけたら、いいラストに繋がるのではないかなと思います。ぜひ楽しんでください!」とコメント。さらにイベントの最後に亀梨さんは、「改めて、今日お越しいただき、ありがとうございます。この作品をこの環境でみていただけるのはうれしく思いますので、体中のすべてをつかって浸っていただけたらと思います。貴重なお時間ありがとうございました」とメッセージを寄せ、完成披露試写会は盛況に終了した。連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」は6月9日(日)22時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送・配信(全4話)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月29日連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」に渡部篤郎が出演することが決定した。本作は、2002年に刊行された東野圭吾の同名小説のドラマ化。主人公の広告代理店の敏腕プランナー・佐久間駿介が、手掛けていた大型プロジェクトから突如降板させられたことを機に、自分を引きずり下ろした大企業の副社長に一矢報いるため、その娘と共謀して狂言誘拐を企てたことから始まるミステリー。佐久間役の亀梨さんとは、今回が初共演となる渡部さんが演じるのは、佐久間のクライアントである大手自動車メーカー「日星自動車」の副社長・葛城勝俊。会長の子息だが決して七光りではなく、海外でマーケティングを習得した百戦錬磨のやり手である葛城は、佐久間が打ち立てた宣伝プランを全否定。プロジェクトリーダーから突如降板させたことで、壮絶な恨みを買うことに。娘・樹理(見上愛)と佐久間が狂言誘拐を企てると、2人を翻弄する最恐の敵としてスリリングな駆け引きを展開。佐久間が仕掛けた完璧だったはずの“誘拐ゲーム”の歯車を狂わせるキーマンだ。「主人公の敵は、強敵でなければならないと言う強い思いを持ち、撮影に挑んでいました」とふり返った渡部さんは、「令和の現在に設定を置き換えた今作品を楽しんで観ていただけるよう、全スタッフ、キャストで原作に敬意を持ち作りました。是非ご覧ください」とメッセージを寄せた。さらに、佐久間、樹理、葛城が登場する特報映像も公開。「全てはゲームだ」と語り始める佐久間が仕掛けた誘拐ゲームをめぐり、騙し騙され合う3人の緊張感満載の映像に仕上がっている。連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」は6月9日(日)22時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送・配信(全4話)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日アンジャッシュ渡部建(50)のYouTube番組が好評だ。若手時代、『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)の出演に向けて、テーマとなる街で何時間も情報収集をしていた経験を持つ渡部。YouTubeで公開している番組「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」は、まだ発掘されていない各地の名店を渡部自身が許可を取って取材するというものだ。これまで番組内で渡部は東京の堀切菖蒲園や千葉の本八幡、埼玉の蕨市などを訪問しており、地元の人に話を聞いたりお店の人と交流したり、グルメを堪能する姿がネットで評判に。また深夜番組のような緩やかな雰囲気も人気の要因といえそうだ。4月に始めて登録者数もまだ15.8万人程度。しかし、アップされた動画はどれも30分もの尺があるにも関わらず、毎回40万回ベースで堅調に再生されている。さらにTwitter(現X)ではこんな声が上がっている。《アンジャッシュ渡部さんのロケハンのYouTubeめっちゃ面白い。地上波とかいいからこれ続けて欲しい!》《渡部さんの渡部ロケハン妻と楽しくみてます。TVの深夜帯にやってても頑張って起きて観たいぐらい面白いです。渡部さんもお忙しいと思いますが配信頻度増えたら良いなあ》《全員渡部さんのこと謹慎前より好きになるはず》また渡部の登場するYouTube番組は注目を集めることが多く、千鳥の冠番組『チャンスの時間』(ABEMA)のYouTube版では’22年11月28日配信のものが739万回、その翌日に配信されたものが509万回、さらに今年3月9日に配信されたものは387万回も再生されている(’23年9月19日現在)。’20年6月、公共の多目的トイレなどで複数の女性との不倫が報じられた渡部。あれから約3年が経ち、地上波復帰はままならないが、YouTubeとの相性は抜群のようだ。
2023年09月20日「SixTONES」の松村北斗と、「なにわ男子」の西畑大吾が主演する本格ミステリードラマ「ノッキンオン・ロックドドア」に渡部篤郎が出演、「ケイゾク」などで黄金タッグを組んだ堤幸彦監督と17年ぶり、連ドラでは実に21年ぶりに組む。松村さん演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】御殿場倒理と、西畑さん演じる【動機や理由=不可解(WHY)専門】片無氷雨が、微笑ましくもヒリヒリする人間ドラマを紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく本作。渡部さんが今回演じるのは、倒理&氷雨の恩師である春望大学社会学部の教授・天川考四郎。まだ学生だった2人に「観察」と「推論」の大切さを叩き込んだ、すこぶる頭脳明晰な人物。そんな天川は一見ドライなようで、教え子思い。卒業後に探偵の道を選んだ2人が難事件で行き詰まった際には、的確な助言も与えるなど、心強い存在となっている。天川を演じるにあたり、「まずは脚本から読み取れることをしっかり演じることが大切。今作品は脚本も非常に優れています。脚本を熟読し、まっすぐに演じようと思っています」と、実直に語る渡部さん。さらに、「10の秘密」(2020年)でも共演した松村さん、今回が初共演となる西畑さんについては「お二方とも優れた俳優さんだと思います」と称賛。「真摯に仕事に取り組んでこられたお二人と、お芝居できることが楽しみです」と、未知数の化学反応に期待を寄せた。そして、堤監督とはお互いを心の底から信頼し、リスペクトし合う仲。渡部さんが「日本を代表する監督のもとでお仕事をさせていただき、大変光栄に思っております」と語れば、堤監督も「渡部さんは“言わずもがな”で、私の思いのすべてが伝わる役者さん。一緒にやっていて“楽しい”以外の何ものでもないのです」と声を弾ませる。「実は、渡部さんとまたご一緒できる日をずっと待っていました!長年の密かな念願がやっとかなって今日があるので、とてもハッピーです!!」と堤監督。かたや、渡部さんも「堤監督が描く作品の中で期待に添えるよう、懸命に挑もうと思っています」と、意気込みをにじませた。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜23時~テレビ朝日系にて放送(※7月29日は初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月03日不倫騒動による活動自粛を終えた後も、キー局のテレビ番組にはいまだ出演できていないアンジャッシュの渡部建(50)。YouTubeでは『アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組』と題したチャンネルを4月から始めるなど、いまもグルメタレントとして復活する希望は失っていないようだ。「復帰から1年以上が過ぎ、騒動以前のテンションが戻ってきた印象です。ABEMAやYouTubeでは、さまぁ~ずや千鳥の番組などにゲストで呼ばれています」(テレビ局関係者)そんな渡部を大物芸人2人が援護射撃した。6月11日配信の東野幸治(55)のYouTube『東野vs』に博多華丸(53)が出演し、渡部について語ったのだ。まずテレビ朝日のバラエティ番組『アメトーーク!』で「キャベツ芸人」や「ネギ芸人」といった飲食をテーマにした回に出演の多い華丸が、渡部の必要性を訴えた。「渡部くんがいなくなってキツいんですよ。飲食にこだわる芸人が少ない。(略)渡部くんがいないと説明する人間がいない。受け手(MC)側も宮迫(博之)さんがいらっしゃらないから。宮迫さんも食に興味があった。(宮迫が抜けてから一人でMCを務める)蛍原さんは(食べものなら)なんでもいいじゃないですか。『アメトーーク!』の食事回はいま戦力ダウンしてるんです」華丸の発言に同意した東野は、番組のなかで、『アメトーーク!』の総合演出を担当しているテレビ朝日のプロデューサー・加地倫三氏に「渡部はいつでもやる気満々」と訴えた。「渡部さんの食レポは現場スタッフの間でも評判です。ただし、渡部さんに対しては女性を中心とした視聴者層の嫌悪感が根強く、“キー局の壁”は高いのではないしょうか」(テレビ局関係者)
2023年06月12日2夜連続スペシャルドラマ「キッチン革命」に出演する14名の追加キャストが発表された。戦前から戦後にかけての激動期、“食に関わる革命”を起こした実在の女性たちをモデルに、2人のヒロインの挑戦をパワフルに描く本作。第1夜は葵わかな、第2夜は伊藤沙莉が主演を務め、林遣都、成田凌がそれぞれのヒロインを支えるパートナーとして出演する。第1夜は、計量カップや計量スプーンを考案し、あらゆる家庭で豊かな食生活が営めるよう、現代でいうレシピ=“料理カード”を作った女性医師・香美綾子(葵さん)の奮闘と、先輩医師・昇一(林さん)との愛の物語。綾子の父・茂雄役で名バイプレーヤーの杉本哲太、料理上手で愛情深い母・房枝役で石田ひかりが出演。また、綾子の情熱に巻き込まれる個性豊かなキャラクターとして、綾子が教えを乞う料亭の親方・深谷辰之助を伊東四朗、綾子の奮闘を支える叔母・横田フネを筒井真理子、綾子のカード作りを手伝う料亭の仲居・藤子を美村里江、綾子につらく当たる先輩医師・熊井を和田正人、綾子を導く東京帝大医学部教授・花園順三郎を渡部篤郎が演じる。第2夜は、戦後復興の荒波の中、暗く寒々しかった台所に光り輝くステンレスのダイニングキッチンを導入した日本初の女性建築家・浜崎マホ(伊藤さん)の改革を描く。中村アンが、マホの右腕となる住宅公団設計課長・本郷義彦(成田さん)の妻・栄子役。戸塚純貴、佐藤寛太が本郷の部下である津川修平、倉木明夫をそれぞれ演じる。毎熊克哉が主人公の夫・浜崎隆二役。板尾創路が日本住宅公団副総裁の執務補佐・富岡役。寺島進が板金工場を切り盛りする頑固一徹な工場長・村木役。北村一輝がマホと対立する日本住宅公団副総裁・鈴木仙吉を演じる。2夜連続スペシャルドラマ「キッチン革命」は3月25日(土)、26日(日)テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2023年02月02日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、29日にABEMA NEWSチャンネルで配信された情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、同郷の東京・八王子出身であるROLANDとの関係性について語った。29日は、3年ぶりのロケとなる渡部が地元・八王子の街に繰り出し、その魅力をアピールする企画の後編を配信。渡部は、JR八王子駅前のメインストリートを歩いていると、ホストで実業家のROLANDの銅像を発見する。「この店知らないぞ!」と驚きつつ、ROLANDとの関係を「たぶん中学校が一緒だけど、まだそんなに絡んでないのよ」と告白。続けて「彼がメディアに出だしたときに、僕は“とある理由”で出なくなっちゃったから……」と自虐気味に共演が少ない理由を明かした。また、八王子出身の有名人が多いという話題になると、「北島三郎さんや松任谷由実さん、ヒロミさん。フワちゃんもいるし、ミュージシャンの方もいっぱいいる」と誇らしげな表情を見せた渡部。しかし、番組スタッフから「あと、“世界の渡部”さんもいる」とかつて一世を風靡したあだ名でイジられると、「久しぶりに聞いたな……。もう誰も言っていないと思うけどね(笑)」とタジタジの様子だった。
2023年01月31日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、15日(12:00~)にABEMA NEWSチャンネルで配信された情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、3年ぶりとなるロケと食リポに挑戦した。15日の配信では、「本当に住みやすい街大賞2023」で首位に輝いた東京・西八王子を特集。八王子出身の渡部が、3年ぶりのロケで八王子の魅力をアピールした。八王子の街を歩いていると、地元の人から「元気そうで良かった」「おかえりなさい」と温かい声をかけられた渡部は「ヤバい! 泣きそう。温かいわぁ……」と感激。サインを求められると、「サイン書くのもめっちゃ久しぶりです……。嬉しい」としみじみとした様子で、地元の人々と交流を楽しんだ。この姿にスタジオでVTRを見ていたMCの千原ジュニアは「みんな優しいな。素敵」と声を漏らした。また、“食リポの達人”として一世を風靡した渡部が、3年ぶりに食リポを実施。持ち前の知識を発揮しながら料理の魅力を余すことなく伝えると、千原は「やっぱりすごい! 達者やな~。衰え知らずやった」と絶賛し、ドランクドラゴンの鈴木拓も「本当にすごい!」と腕が鈍らない食リポに脱帽していた。渡部と同じ事務所の後輩である鈴木は、千原から渡部と会っているかを聞かれると、「渡部さんの代わりに番組に出たりしたけど、会ってはいないんです……」と気まずそうにコメント。その理由を「この番組で渡部さんのことを言い過ぎてしまって、ネットニュースになった。その時に児嶋(一哉)さんから『気持ちはわかるけど、渡部のことを悪く言うのはやめてあげてくれ』と言われてしまいました」と肩すぼめながら明かした。
2023年01月17日タレントのRIKACOさん(56)は俳優の渡部篤郎さん(54)と2005年に離婚。2人の息子さんがいて長男は脚本家、次男はモデルと芸能関係のお仕事をしているようです。先日、自身のインスタグラムに飯島直子さん(54)とのツーショット写真を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!芸能界の友人、飯島直子さんとのツーショット写真にファン歓喜 この投稿をInstagramで見る RIKACO(@rikaco_official)がシェアした投稿 「久々にあえた飯島直子♡私達は意外かもしれませんが!20代の時からの友達で最近は会える機会が無かったのだけど!昨日のトーク番組が一緒で会えて嬉しい♡昔話しに花が咲ました」と直子さんと笑顔で寄り添うツーショット写真を公開したRIKACOさん。ピンクのスウェットにパールのネックレスを合わせたRIKACOさんと、胸元に少し切り込みが入ったセクシーな黒のトップスの直子さん。昔から変わらずオシャレでカッコイイですね!コメント欄には「お二方を見ていると歳を重ねるのも悪くないと思える」「YouTubeでコラボしてほしいです!2人とも大好き世代」「時間、止まってる?私だけ猛スピードで時間すすんでるのかな?ってくらい2人とも素敵」と反響が寄せられておりました。RIKACOさんは、YouTubeチャンネルを開設していてファッション関係やお料理、朝のお掃除ルーティンなど人気を集めているようです。気になる方はチェックしてみては!あわせて読みたい🌈「胸が!谷間がエロい!」足立梨花さんの大胆水着ショットに生駒里奈さんも「あらあらっ」と反応
2022年12月28日櫻井翔主演ドラマ「大病院占拠」に渡部篤郎が出演することが分かった。全捜査官を束ねる神奈川県警のトップ・本部長を演じる。本作は、鬼の面を被った謎の武装集団によって病院が占拠され、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井さん)が人質を救うため、犯人に立ち向かっていく、「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが贈る完全オリジナルタイムリミット・バトル・サスペンス。渡部さん演じる本部長・備前武は、三郎と共に武装集団に立ち向かっていく人物。今回の事件に対して、県警全体としての対処を迫られる重要なキャラクターだ。渡部さんは「この作品に参加させて頂く以上、最善の力で挑みます。是非、ご覧頂けたら嬉しいです」とコメントしている。なお、渡部さんと櫻井さんとの共演は、今回が初となる。「大病院占拠」は2023年1月14日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月12日大河ドラマ「どうする家康」より、溝端淳平、渡部篤郎、真矢ミキ、関水渚など、“今川勢”8名の扮装ビジュアルが公開された。松本潤が徳川家康を演じ、脚本家・古沢良太が家康の生涯を新たな視点で描く本作。今川義元/野村萬斎今回公開された扮装ビジュアルでは、家康が尊敬する野村萬斎演じる今川義元、溝端淳平演じる嫡男・氏真をはじめ、志田未来演じる氏真に嫁ぐ北条氏康の娘・糸や、義元を支える渡部篤郎演じる筆頭家老・関口氏純、野間口徹演じる今川家の重臣・鵜殿長照の姿が。関口氏純/渡部篤郎さらに、瀬名の母・巴(真矢ミキ)、瀬名の世話をするたね(豊嶋花)、瀬名の友人・お田鶴(関水渚)のビジュアルも公開となった。お田鶴/関水渚大河ドラマ「どうする家康」は2023年1月8日(日)より放送開始(初回15分拡大)。※NHK総合テレビ日曜日20時/BSプレミアム・BS4K日曜日18時(cinemacafe.net)
2022年12月08日配信ドラマ初主演となる東山紀之の新感覚スパイアクションドラマ「GAME OF SPY」。この度、小澤征悦、松平健、田中泯、渡部篤郎ら豪華実力派俳優陣のキャラクタービジュアルが解禁され、ベールに包まれていた役柄も明らかになった。解禁されたビジュアルには、人知れず国を守る者たちと国家転覆を狙う各キャラクターのシリアスな表情と、相反するような(?)キャッチコピーが書かれている。東山紀之が演じる羽柴猛は極秘スパイ機関「GOS=Global Operation Service」のチームリーダーで、軍隊格闘カリ・シラットと「殺陣」を融合させた独自の格闘スタイルで相手を次々と倒す一風変わった<正義だけは迷わぬ忍(スパイ)>。小澤征悦が演じる香月政晴は、妻と5歳の娘と平穏に暮らす父親として表向きの国家公務員の顔とは別に、GOSチームの一員としての<二つの顔を持つ男>で、羽柴の良き相棒となっていく。ローレン・サイが演じる檜山レイは、GOSの紅一点で金さえ積まれれば平気で羽柴たちも裏切る雰囲気を常に漂わせており、大抵の男は色気で落とせる<愛を操る女スパイ>だ。植野行雄(デニス)が演じる夏目篤彦は、一見怪しい風貌の若者だがITスキルは右に出る者はおらず、数々のハッキングに関わる罪で国際指名手配中のハッカー。キャラクタービジュアルではまわりの豪華キャストに押され気味で、「俺だけ細くない!?」とほかのキャラクターとは一味違うキャッチコピーになっている。そして、でんでんが演じる久我山繁信は、表の顔は浅草にひっそりと佇む観光客向けの貸衣装屋の店主で、見た目は人当たりの良い好々爺だが、実は羽柴の諜報活動を影で支える<武器製造おじさん>。松平健が演じる法務省・公安調査庁総務部長の高原隆一は、日本が諸外国に諜報能力で明らかな遅れを取っていることに強い危機感を抱き、日本版CIAへの創設に情熱を傾け、羽柴に秘密裏に仕事を依頼する<暴れないスパイ将軍>。さらに、長期政権で国民の信頼を集めている一方、アメリカ政府からファイブ・アイズへの加入を要求されている<日本の全てを統べる野心家>内閣総理大臣・海崎尚人を田中泯が演じ、香月の所属する内閣情報調査室を管轄し、温厚な性格で周囲から絶大な信頼を得ている総理の右腕、<憂国の内閣ブレーン>内閣官房長官の白鳥健造は渡部篤郎が演じる。豪華キャスト演じる一筋縄ではいかないキャラクターたちが、日本初の新感覚スパイアクションドラマの世界を彩る。Amazon Originalドラマ「GAME OF SPY」は初夏、Amazon Prime Videoにて世界独占配信予定(30分×全10話)。(text:cinemacafe.net)
2022年05月11日2月15日、アンジャッシュの渡部建(49)が1年7カ月ぶりとなるテレビ出演を果たし、復帰を宣言した。また同日には、俳優の東出昌大(34)が『ユマニテ』を退所。事務所からの公式メッセージには《東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました》や《私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした》とあり、誰からみてもネガティブなやり取りの結果だと考えてしまうような内容だった。2人に共通しているのは、言わずもがな不倫報道だ。渡部は多目的トイレでの性行為、東出は妻の妊娠中に不倫していたとして批判が集まった。この数年、メディアでは数多くの不倫が報じられた。彼らのように大ダメージを受ける人もいれば、騒動を経てさらに活躍した人もいる。内容はそれぞれだが、不倫という意味では同じはず。明暗を分ける要素はいったい、どこにあったのか。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんが分析した――。■明暗を分ける3つの対処ポイント渡部さんと東出さんのおふたりは、数ある不倫報道のなかでも特に大きなダメージを負うことになりました。なぜ、ここまで長期的なダメージに繋がったのか。それはやったことの大きさと合わせて、以下の「3つの大切なポイント」が抜けていたからだと考えられます。・素早く誠実な謝罪まずは、誠実な謝罪です。素早くきちんと謝る。そして事情をできる限り説明する。やってしまったことは消せませんが、謝るという基本的な姿勢を素早く見せることは現在のメディア対応として必須だと思います。おふたりとも謝罪会見をすぐには行わなかったことなど、初動の遅れがみられました。家族が許した否かにかかわらず、対メディアという面ではその対応の遅さが後に響いたと思います。・ズルさが出るか否か謝ったからといって、すぐ許してもらえるわけじゃない。それが今の日本の空気感かもしれません。だからこそ“ズルさ”が後に報道として出てしまうと、さらなるダメージにつながります。渡部さんの謹慎中には、まるで世間の温度感を測るかのような復帰説が浮上しました。また東出さんは撮影場所に新恋人を同伴させるという、“懲りない行動”が後になって報じられました。こうした行動からは“謝罪行動を打ち消すようなズルさ”を見る側に印象づけます。渡部さんの場合、復帰報道は本人の意図するところではなかったかもしれません。しかし出てしまった以上、やはりマイナスに働いた可能性は否めないでしょう。・初心に戻った行動「初心に戻った行動」と聞いて、みなさんは何を想像するでしょうか。本業に真摯に取り組むこと。お笑い芸人ならお笑い、俳優なら演技。どんな仕事も引き受けるというハングリー精神など。純粋な向上心を発揮することが、初心に戻ったと言うのかもしれません。謝罪会見や謝罪コメントにおいて、不祥事を起こした人はよく「初心に戻って」といった表現を使います。しかしこの初心に戻っているかどうかを判断するのは、あくまでも観る側なのが難しいところです。「ロケ地に恋人をこっそり同伴させるのは、俳優なら多くの人がやっていることだ」「今までテレビ出演が中心だったから、復帰場所もテレビにこだわって当然だ」たとえ本人にそんな気持ちがあったとしても、こうした行動を周りの人がどう思うのかはまた別の話。人によって印象が分かれます。だからこそ状況がマイナスのときこそ、より気を引き締めるべき。真面目すぎるくらい真面目に、まずは信頼回復まで堪える必要があるのです。■“今後に注目”の不倫経験者は歌広場淳こうした3つの点を踏まえると、今後どうなるかなと個人的に気になる芸能人がいます。それは、ゴールデンボンバーの歌広場淳さん(36)です。歌広場さんは21年11月、20代女性との不倫・妊娠中絶報道が浮上。謝罪し、現在まで活動を自粛しています。しかしその後、歌広場さんには20代女性以外にも複数人の不倫相手がいたと判明。次々とリークされ、合計6人もの女性との浮気が明らかになりました。ゴールデンボンバーといえば、「ビジュアル系バンドだけど親しみやすさもある」という点がウリでした。そのため、“ゲスな女遊び”をしていたことがイメージダウンとなったのは言うまでもありません。また今回の3つの点に照らし合わせると、誠実な謝罪はまだありません(コメントのみ)。さらにその後の行動ではないものの、複数人との浮気という追っかけ報道も浮上するなどズルさを感じる要素もあります。初心に帰るかどうかは復帰後に分かりますが、少なくとも現時点ではダメージが軽減される要素ナシ。メンバーとの結束力で再起を果たすのでしょうか。はたまた、このまま長期的なイメージダウンを引きずるのでしょうか。「不倫は家族との問題」とは言いますが、芸能人はそうもいかないのが今の時代です。もう少し世間の空気が寛容でも良いような気はしますが、皆さんはこれら報道を見ていてどう感じるでしょうか。(文:おおしまりえ)
2022年02月23日2月5日に所属事務所の公式サイトを通じて、活動再開を発表したアンジャッシュの渡部建(49)。15日放送の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)では、1年8カ月ぶりに相方・児嶋一哉(49)と揃って出演を果たした。番組冒頭、児嶋が呼び込むかたちで渡部が登場。濃紺のスーツとネクタイに身を包んだ渡部は、神妙な面持ちで「視聴者のみなさん、僕がしてしまった本当にばかげたことで、大変ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。本当にすいませんでした」と謝罪。続けて「特にですね、多目的トイレを必要としている方々、本当に大変な不便もおかけしましたし、大変不快な思いもさせてしまったと思います。本当に申し訳ございませんでした」と、再び深く頭を下げた。「感染予防のためか2人とも距離を取り、立ったまま番組は進行しました。渡部さんは憔悴した様子で、以前よりも痩せたように見えました。児嶋さんは渡部さんと再スタートを切ろうとした理由を、『お前の家族のため』と打ち明けていました。渡部さんも芸能活動を再開するにあたって、妻の佐々木希さん(34)からの後押しがあったようです。そんな渡部さんは復帰の場を用意してくれた児嶋さんに『ありがとうございます』と伝え、『千葉テレビさんには一生、頭があがらない』と感謝しきりでした」(テレビ誌ライター)ただ、渡部の復帰を見守る視聴者のなかには、“手に汗を握る”思いをした人も多かったようだ。「同番組の放送時間は30分です。間にCMを挟みつつも、最初から最後まで重苦しい雰囲気が続いたのです。渡部さんはうつむき加減で、児嶋さんに向ける言葉も敬語でした。そんな暗い番組進行に視聴者はハラハラしたようで、ネット上では“放送事故レベル”“お通夜のよう”といった声が上がっていました」(前出・テレビ誌ライター)世間からも大きく注目を集めた渡部の復帰劇。Twitter上では視聴者から、《再チャレンジがんばれ》《2人の再出発応援したい》《見守るしかない》とエールが寄せられた。しかし、依然として厳しい声も上がっている。《児嶋さんと奥さんの優しさに甘えてるだけじゃない?結局芸能界に未練あるって事なんだろうけど。見てて不快感しかなかったわ》《白黒アンジャッシュ見てみたけどもう見ないなー。児嶋は好きだから他で見る》《正直受け入れるのまだ無理です、嫌悪感しかないです》‘04年10月にスタートし、間もなく900回目の放送を迎える『白黒アンジャッシュ』。再び児嶋と二人三脚で歩み出した渡部だが、多くの人に受け入れられる日はやってくるだろうか。
2022年02月16日お笑いコンビアンジャッシュの渡部建(49)が2月15日放送予定の番組「白黒アンジャッシュ」(千葉テレビ)で復帰することを正式に発表した。渡部といえば2019年に多目的トイレ等での不貞行為が報じられ、活動を自粛していた。その後も複数回の復帰疑惑が持ち上がるが、事前のリークなどに批判の声が殺到。結局、復帰はいったん白紙へ。そして1年7カ月がたった今月、満を持して復帰する運びとなった。渡部は所属事務所の公式サイトで「この一年半の間、猛省する日々を過ごしながら自分自身を見つめなおして参りました。その中で、いま一度活動をさせて頂ける機会があれば、ゼロからまた頑張りたいという思いに至りました。今後、いただけるお仕事があれば、ひとつひとつ丁寧に全力で務めて参りたいと思います」とコメント。初心に帰って仕事に向き合うことを宣言し、妻で女優の佐々木希(33)もInstagramで後押しのコメントをしている。やっと場が整った渡部の復帰劇。ただやったことへの風当たりはいまだ強く、視聴者側からは別の違和感の声もあがっている。そんななか、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「こうした二転三転する状況を経た結果、実はより渡部さんの立場は難しくなっているようにも思うのです」と語る。その理由とは――。■復帰が慎重すぎる違和感今回の復帰にたどりつくまでには、過去に複数回の復帰報道がありました。しかしどれも事前にリークがなされ、批判が集まったこともあって結局は頓挫。こうした行為が複数回あって今回の復帰にたどり着いたわけです。ただ改めて考えると「なぜここまで世間の声を重視するのか」という違和感が残ります。もちろんタイミングとしては、ほとぼりが冷めてからが好ましいでしょう。しかしやったことの大きさを思えば、批判がなくなるタイミングなんてものはありません。本人や事務所が決めたタイミングで走り出すしかないのです。なのに結局は複数回の“さぐり”があったことで、逆に復帰にもしたたかな印象を与えてしまったとも言えます。■テレビにこだわりすぎる違和感多くの人が指摘する違和感のひとつとして、「復帰の場所へのこだわり」があります。芸人さんであれば、今や復帰の場所は無限にあります。劇場やYoutubeはもちろん、SNSで復帰宣言して独自の情報発信をしていくことも可能です。しかし、渡部さんが選んだのはあくまでもテレビ。複数回出た過去の復帰報道も、すべてテレビでの話でした。芸人で初心に帰るというなら、劇場でも良かったはずです。それがなぜテレビなのか。もちろん、周りとの関係性あってのことだとは思います、ただ結局、そこには“自身の反省や初心といった気持ちよりも、周りから求められる状況に応じる”という姿勢が強く反映しているように感じます。それがつまるところ、「根本は変わっていない」という印象を生み出しているのかもしれません。■かたくなに事前情報を隠す違和感今回の復帰報道はいったん千葉テレビ側による「復帰報道否定」の情報が出て、それを否定する形で「やっぱり復帰確定」という情報が浮上。ドタバタの復帰発表だったことは否めませんでした。渡部さんのしたことには今なお批判の声が大きいもの。だからといって彼の復帰が世間的に常に大きな注目を集めているかといったら、そうではありません。ある意味でこうした否定報道があったから、より良くない注目の集め方をしてしまっている側面があります。かたくなに事前情報を出さないことは、テレビで復帰という制限のある場ですから仕方ない部分はあります。しかしなぜ、ここまで世間の声を重視するのでしょう。また重視した結果として結局は復帰するのであれば、どのタイミングでも彼のキャラクターへのダメージはあまり変わらなかったような気さえします。テレビを復帰の場所として選んだから起きた歯がゆさなのか、それとも彼を取り巻く状況が複雑なのかは分かりません。ただこうした違和感を残したことで、現在は彼のしたことへの批判以上に“よくない印象”がついてしまったように思います。今後は活動によってそれを挽回していくフェーズに入るわけで、その未来がどんなものかは私たちが見届けていくしかありません。ちょうど今年50歳を迎える渡部さん。人生の折返し地点、マルチ芸人が次はどんな変化を遂げていくのか見守っていけたらと思います。(文:おおしまりえ)
2022年02月09日お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、約1年7か月ぶりに活動を再開すると、所属事務所が発表しました。渡部さんは、2022年2月15日放送予定のバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に、相方である児嶋一哉さんとともに出演するとのこと。同番組の収録は、同月5日に行われています。渡部建の復帰に、妻・佐々木希がコメント渡部さんの復帰に関して、妻であり、俳優やモデルとして活躍する佐々木希さんが、自身のInstagramで想いを明かしました。本日より主人が仕事復帰することとなりました。これからはゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、今まで以上に感謝の気持ちを持ち、家族と共に前に進んでいこうと思っています。周りの皆様からの温かいお言葉や、このInstagramでも心のこもったコメントをいただき、沢山の方々に支えられここまで来る事が出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。nozomisasaki_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 続けて、「応援してくれる人々からパワーをもらった」「私も何かをお届けできるよう頑張ります!」とつづっています。佐々木さんが投稿した内容に、さまざまな声が寄せられました。・佐々木さんの心労は、他人が推し測れるものではありません。よく支えてこられたと思います。ご自愛くださいね。・やっと再スタートですね!これまで本当にお疲れ様でした。もちろん、これからも応援しますよ!・本当にすごいなと、心から尊敬します。静かに見守っています。・本当につらかったと思います。でも、前進するしかないですよね!ムリだけはしないで、頑張ってください。また、佐々木さんは渡部さんの活動自粛後、「憶測や事実ではない内容の報道に、何度もやるせない気持ちになった」ともコメントしました。騒動が報じられた当時、世間の注目度が高かった分、心ない言葉や事実無根の報道も。渦中にいた佐々木さんのやるせなさや苦しさは、想像を絶するものでしょう。それでも、「見守り続ける」と決めた佐々木さん。そんな彼女の意思に敬意を払い、ただ「頑張れ!」と応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月06日不倫騒動で活動を自粛していた、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、2022年2月15日放送予定のバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)にて活動を復帰すると、所属事務所が報じました。番組の収録は、同月5日に行われたとのこと。同番組には、相方である児嶋一哉さんも出演予定です。約1年7か月ぶりとなる渡部さんの活動復帰は、世間の注目を集めています。アンジャッシュ渡部建復帰に、相方・児嶋一哉は?児嶋さんは、渡部さんが復帰する同番組の収録後、ファンに向けたコメントを撮影。自身のYouTubeチャンネルにて、相方復帰への想いを明かしました。『白黒アンジャッシュ』で2月15日放送の回から、渡部を復帰させていただいて、2人で、前の形、『アンジャッシュ』で『白黒アンジャッシュ』をやらせていただくことになりました。先ほど、収録を終えたんですけれども、ちょっと、うーん。そうですね、なかなかどういう回になるのか、自信がないっていうか。見ていただいて…ということになるとは思うんですけれども。「1回、踏み出そうよ」という想いで『白黒アンジャッシュ』をやらしていただくということになりました。いろいろなご意見があるとは思いますけれども、温かく見守っていただけたらなと思います。児嶋だよ!ーより引用児嶋さんは、渡部さんと久しぶりに収録を終え、仕事の内容について「自信がない」と正直な気持ちを露わにしました。約1年7か月、コンビを解消することなく、相方の復帰を待ち続けた児嶋さん。復帰に関して、渡部さんと同様、大きな不安を感じているでしょう。児嶋さんの報告に対し、さまざまな声が寄せられています。・長い間、ずっと『アンジャッシュ』を守ってきた児嶋さんのことを尊敬します。これからまた、いろいろな言葉を向けられると思うけど、僕は応援していますよ!・児嶋さんが謝ることではないですよ。1人で頑張っていたこと、すごいと思います。・相方を見捨てずに耐えて、精力的に活動していた児嶋さんはかっこいい。・渡部さんの活動自粛後、児嶋さんの優しさと懐の広さを、すごく感じました。これからも応援しています!放送が楽しみだな!大きな不安を感じながらも、「1回踏み出そう」という想いを抱いているという、児嶋さん。彼の発言からは、今後も『アンジャッシュ』として、渡部さんを支えていく決意が伝わってきますね。また、渡部さんの妻であり、俳優やモデルとして活躍する佐々木希さんも、自身のInstagramで、想いを明かしています。夫・渡部建の復帰に、佐々木希が…?「本当に尊敬する」「応援したい!」[文・構成/grape編集部]
2022年02月06日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が活動再開することを受け、妻で女優の佐々木希が5日、インスタグラムを更新した。佐々木は、「本日より主人が仕事復帰することとなりました」とあらためて報告し、「これからはゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、今まで以上に感謝の気持ちを持ち、家族と共に前に進んでいこうと思っています」と抱負。「周りの皆様からの温かいお言葉や、このInstagramでも心のこもったコメントをいただき、沢山の方々に支えられここまで来る事が出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」と周囲への謝意を示した。一方で、「この数年の間、憶測や事実ではない内容の記事に何度もやるせない気持ちにもなりました…」とずさんな一部報道への苦悩も明かしつつ、「これからも私の気持ちはこのInstagramで綴りたいと思っておりますので、御理解の程どうか宜しくお願い申し上げます」と前を向く佐々木。「そして何よりいつも応援してくださる皆様には素敵なパワーをたくさんいただいているので、私も皆様に何かをお届け出来るよう、今後も頑張ります!これからもどうぞ宜しくお願いします」と決意を新たにし、マスコミ各社に向けて「最後にお願いがあります。自宅付近、子供の生活範囲での取材や撮影はくれぐれもご遠慮いただけますと幸いです」と書き添えている。渡部は5日、所属事務所・人力舎の公式サイトを通じて「私の浅はかな行動により、多くの皆様に大変なご迷惑をおかけしました事、改めてお詫び申し上げます」と謝罪し、「今後、いただけるお仕事があれば、ひとつひとつ丁寧に全力で務めて参りたいと思います」と表明。15日放送の『白黒アンジャッシュ』(毎週火曜22:00~)から復帰することが決定し、チバテレ(千葉テレビ)は「渡部建の所属事務所である『プロダクション人力舎』より、『白黒アンジャッシュで芸能活動を復帰させたい』との申し出を受け、協議した結果2022年2月15日(第897回)から番組に復帰することとなった次第です」と経緯を説明している。
2022年02月06日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、活動を再開することを5日、所属事務所・人力舎のホームページで発表した。渡部本人がコメントを出し、「私の浅はかな行動により、多くの皆様に大変なご迷惑をおかけしました事、改めてお詫び申し上げます。関係者の皆様、応援してくださっていた皆様、一昨年の報道を見て不快に思われた皆様、 誠に申し訳ございませんでした」と改めて謝罪。続けて、「この一年半の間、猛省する日々を過ごしながら自分自身を見つめなおして参りました。その中で、いま一度活動をさせて頂ける機会があれば、ゼロからまた頑張りたいという思いに至りました。今後、いただけるお仕事があれば、ひとつひとつ丁寧に全力で務めて参りたいと思います」とし、「最後に、活動自粛中にこんな自分を支えてくださった方々、手を差し伸べてくださった方々に心から感謝申し上げます。今後とも何卒よろしくお願いいたします」と呼びかけた。併せて、人力舎からは「本人の自宅付近及び、子どもの学校付近での取材は、近隣のご迷惑になるためお控え頂きます様、ご配慮頂けますと幸いです」と要望している。
2022年02月05日俳優の渡部豪太(35)が17日、インスタグラムを通じ、昨年10月をもって所属事務所のスペースクラフト・エージェンシーを退社していたことを報告した。渡部は、「令和3年10月をもって所属事務所スペースクラフト・エージェンシーを退所致しました事をご報告させて頂きます」の書き出しから、「昨日までの舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』の千穐楽の後に発表をさせて頂こうと事務所と協議をし、本日に至りました」と発表が遅れた理由を説明。「仕事への向き合い方や自身の環境の変化を感じる中で新たな段階へ踏み出したいと強く思い、このような決断に至りました」と経緯を明かし、「24年の長きに渡り私を育て、導いて下さった事務所には感謝してもし尽くせません。この度私が新たな道を進みたいと申し上げた時も真っ直ぐに向き合いそして温かく送り出して下さいました」と意向を尊重してくれた事務所への思いも記した。人生の新たな一歩を踏み出し、「役者としてより一層深く表現の幅を広げられるよう精進して参ります」とあらためて決意を表明した渡部。「今までお世話になりました皆様、いつも応援して下さる皆様」に向けての「これからも変わらぬご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます」というメッセージで結んでいる。
2022年01月17日「12月にインスタが不正ログインされたことでネットを賑わした渡部さんですが、“文春砲”から1年半、いまだ芸能界には復帰することなく新年を迎えることになります。そんな現状に対し、少しづつ仲間たちが渡部さんの復帰に向けて動いていると聞いています」(テレビ局関係者)不倫謝罪会見から1年、休業中の渡部建(49)。「極秘出演していた昨年末『絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)の登場部分がお蔵入り。今年9月末の『有吉反省会』(日本テレビ系)の最終回で、長年の付き合いがある有吉弘行さんが渡部さんをゲストに呼び、“反省の幕引き”をする報道もありました。さまざまな事情から、この案も立ち消えになり、11月から豊洲市場でのアルバイトを不定期に再開したようです」(前出・テレビ局関係者)休業中の夫にかわるように、妻・佐々木希(33)はメディア露出が増えてきている。12月15日に出演した情報番組「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)で2021年を振り返り「今年1年は、本当にいろいろなお仕事をさせてもらって、充実してましたね」と満面の笑顔で明かしている。「映画&ドラマ『バイプレイヤーズ』や、NHKの連ドラ『白い濁流』にレギュラー出演するなど、女優業を本格的に復帰。現在は来年1月から始まる約4年ぶりの主演ドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)の撮影にのぞんでいます。連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)にも社長令嬢役として初出演します」(前出・テレビ局関係者)殺到するオファーで奔走する佐々木。彼女の孤軍奮闘に心が動かされたのだろうか、頼もしい応援団が現われた。「11月上旬、サンドウィッチマンがMCのバラエティ番組『ロコだけが知っている』の収録が局内のスタジオで行われ、この日のゲストが佐々木さんでした。“秋田県の素晴らしいところ”を紹介するため、同県出身の佐々木さんがキャスティングされました。サンドウィッチマンの楽屋に挨拶に来た佐々木希さんに、伊達(みきお)さんが『彼は元気にやってるの?』と聞いたそうです。“もうそろそろ(復帰しても)いいよね!”と伊達さんから彼の復帰を期待するような発言もあったそうです」(NHK関係者)伊達と渡部は旧知の仲だという。「渡部さんのほうが2歳年上なのですが、意外に波長が合うようで、伊達さん一人で渡部さんのYouTubeチャンネルに出演して『渡部さんは本当はグルメじゃない。変なラーメン屋に行ってる!』とイジれる仲なんです」(演芸関係者)夫と伊達の関係性を知っている佐々木は、伊達のフォローを聞いて笑顔を見せて「『今度、家に遊びに来て下さいよ!』と2人を誘っていたそうです」(前出・NHK関係者)好感度ナンバー1芸人のサンドウィッチマンからのエールで、2022年の渡部に光明は見られるのかーー。
2021年12月28日《渡部より、東出の方が罪深い》《東出よりも渡部の方がマシですね》《渡部のほうがマシに見える》現在このように、俳優の東出昌大(33)とアンジャッシュ・渡部建(49)を比較する声がネットで上がっている。ことの発端は10月13日、東出に新たな交際相手がいると『文春オンライン』が報じたことだった。同サイトによるとお相手のAさんは都内に勤めるOL。さらに今月上旬、撮影で広島県呉市に滞在した東出はAさんをホテルに呼び寄せていたという。昨年1月に映画『寝ても覚めても』で共演した唐田えりか(24)との不倫が発覚した東出。そして同年8月に杏(35)との離婚を発表した。「不倫騒動で非難轟々となった東出さんは、昨年3月に謝罪会見を開催。しかし、それを済ませると、同年7月に公開された映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』のPRを兼ねてバラエティ番組に次々と出演。大ヒット御礼の舞台挨拶にも登壇しました。また今月、主演映画『草の響き』が公開されたばかりです」(テレビ局関係者)カムバックは順調だが、そのいっぽう今年5月には東出の提示した養育費が“子供1人当たり1万円の計3万円だった”と『女性セブン』が報じている。そして“新恋人”の存在ーー。同件について事務所は「ロケ先でのことが事実だとすれば、現在の東出の状況を考えるとまことに不見識な行動であると言わざるを得ません」とのコメントを発表しており、東出への風当たりの強さが伺える。「“養育費3万円疑惑”のあとの新恋人報道。それも唐田さんでなく別の女性です。次々と報じられる奔放な姿に、『復帰は早すぎたのでは……』と呆れる声も業界では上がっています」(前出・テレビ局関係者)■“女遊び感”と活動自粛……。東出と渡部の違いそんななか、冒頭のように「渡部のほうがマシ」といった声が上がっているのだ。一体、どういうことだろうか。そもそも渡部はさかのぼること昨年6月、多目的トイレで女性と肉体関係を持ったことなどが『週刊文春』によって報じられた。「東出さんは、唐田さんと3年にわたり逢瀬を重ねるなど、妻がいながら真剣に恋愛をしていた。いっぽう渡部さんは、複数の女性と関係を持つなど、女遊びの側面が強かった。どちらも不倫していることにかわりなく、擁護できる点はありませんが、『本気で恋愛していたより遊びのほうがマシ』という声もあります」(芸能関係者)また“禊の仕方”も大きく影響しているようだ。「東出さんと違い、渡部さんはメディア露出を控えています。活動を自粛しながら豊洲市場で働いたことも、妻である佐々木希さん(33)への誠意を見せたと捉えられることに。渡部さんの禊は、早々とメディア復帰した上に新しい女性に乗り換えた東出さんと大きな違いがあります」(前出・芸能関係者)禊の効果がじわじわと発揮されている渡部。世論の信用を取り戻す日も近いかもしれない。
2021年10月24日