青山テルマ「自分を好きでいたい」 愛せなかった時期を経て意識変化 音楽への思いや恋愛観も語る
純粋にすごく素敵な作品に関われるんじゃないかという気持ちになりました」
人の恋愛の一部始終を見守る経験は今までになく、とても新鮮に収録を楽しんだという。
「恋愛の美しさや尊さ、切なさ、そして、友情の素晴らしさだったり、それぞれの葛藤や向き合っていることだったり、いろんな感情がぎゅっと10話に含まれていて、一人ひとりのストーリーが丁寧に描かれているなと。日々生きていく中の小さい幸せに気づかされたり、心が洗われるようなシーンが多く、日々頑張ろうと思える作品になっていると思います」
参加者たちの恋と友情の行方を見守る中で、学びや気づきもあったと語る。
「彼らのストーリーを見ていて、こういう時は素直に言った方がいいんだなとか、そういった気づきはたくさんありました。また、彼らが抱えているものだったり、考えていることに対して、わかるなと思う瞬間もありました」
○理想のパートナー像を語る「常にお互い味方でいられる存在がいいな」
さまざまな恋愛観を持つ参加者たち。青山自身の理想のパートナー像は「お互い尊敬し合える部分があるといいなと思っています」とのことで、「みんな完璧ではないので。2人が交わった時に、2人で100%になれる人がいたらすごく理想的ですし、常にお互い味方でいられる存在がいいなと思います」