青山テルマ「自分を好きでいたい」 愛せなかった時期を経て意識変化 音楽への思いや恋愛観も語る
と語る。
バラエティ番組などで発言をする際には「オープンでいたい」との思いで自分のことを話すようにしているという。
「デビュー当時は猫をかぶっていた時期もありましたが、もともとこういうキャラなので、次第に自分の考えを言うようになっていったのだと思います。あと、否定から入るのではなく、いったん受け入れることも意識しています。これまで生きてきて、否定から生まれるものは少ないので。その人その人の心を尊重しながら、自分の考えを話すようにしています」
「ボーイフレンド」においても素直に思ったことを発言するように。
「スタジオMCの5人が“みんな違ってみんないい”みたいなキャスティングで、ドリアンさんは自分の知らない視点から話してくださり、徳井さんはすごい角度からコメントされ、MEGUMIさんはお母さんみたいな立場で、ホランさんはニュース番組のような雰囲気があって、私が自由に話せる空間を皆さんが作ってくださるのですごく居心地がよかったです。いろんな角度で話し合えましたし、家で友達と雑談しているような空気感が出ていると思います」
ありのままの自分で人と向き合うことで、生きやすい環境になっていくと青山は語る。