横溝菜帆、『ぎぼむす』で目覚めた芝居の楽しさ「一生続けていきたい」 ピクサー声優挑戦や今後の目標も語る
『ぎぼむす』『きみセカ』でお芝居に対する思いが変わっていき、さらに高校生になってお仕事という意識が強くなった気がします。でも、世間の皆さんからの印象は『ぎぼむす』が強いので、まだ制服を着ているイメージは薄いのかなと。そういうイメージをつけるためにも、学園モノとか、イメージが変わるような仕事にも挑戦し、新しい横溝菜帆を出していけたらと思います。
――将来的にはどういう風になっていきたいと考えていますか?
共演者の方たちに安心してもらえるというか、「また一緒にやりたいな」と思ってもらえる役者さんになりたいです。視聴者の方にとっても、「この子なら安心だな」「この子なら大丈夫だな」と信頼感を持ってもらえるように実力を磨いていきたいと思います。
――具体的に目標に掲げていることはありますか?
学園モノに出てみたいという思いがあります。そして、アカデミー賞を取ることを人生の一つの目標にしているので、映画にあまり出たことがないですが、これから映画にも出演していけたら。そして、アカデミー賞のレッドカーペットをカッコよく歩きたいです。
●高校生になり美意識が高く「ダイエットを頑張っている」
――本作ではライリーの心の成長が描かれています。