OCHA NORMA窪田七海&北原もも、ファンの特徴や歌割への思い…3年目の目標も明かす
の石栗奏美ちゃんです。この曲は、衣装も1人だけ“ボス”というテーマで発注されているくらい、かなみんがドセンター。かなみんのソロパートから始まるのですが、何でも軽々できちゃうかなみんのすごさがこの曲に詰まっていると思います。「ライブに行くと、かなみんが目に留まる」というファンの方の声をよく聞くのですが、かなみんはライブでの“圧”がすごくあるので、「ちはやぶる」のガツガツ感がすごく合っているなと。
北原:私は、「友達天体図」の最後の、西崎美空ちゃんのソロパートです。あのキレイなパートで終わること構成がめちゃくちゃ素敵だなと思っているのですが、楽曲のキラキラ感を美空の透き通った声で表現してくれているのがすごくうれしくて。あのパートが美空でよかったなと思いますし、たくさんの方に聞いていただきたいです。
○ソロパートの割り振りに喜びや悔しさ
――今、ソロパートのお話がありましたが、レコーディングで一曲丸々歌ったあと、完成した楽曲の歌割を見たとき、やはり自分のパートが多いと、「やった!」と喜ぶこともあるのでしょうか。
北原:めちゃくちゃあります! 逆に「え!? 少な!」と思うことも(笑)。ディレクターさんがめちゃくちゃ褒めてくださる方だからこそ、「あんなに褒めてくれたパート、私じゃないんだけど!」