OCHA NORMA窪田七海&北原もも、ファンの特徴や歌割への思い…3年目の目標も明かす
とか(笑)。
窪田:私は「友達天体図」まで、1人だけ1箇所しかソロパートのないような曲が5曲くらい続いていて、「え、マジ!?」「そんなに私、レコーディングひどかった!?」と思ったり。申し訳なさが一番に来ちゃいます。ファンの方は歌割が多いと喜んでくれるので、歌割の少ない曲が続くと「今回もごめんね……」って。
北原:悔しくなるよね。
●大先輩・鈴木愛理への感謝と尊敬
○3年目の鍵は“個人活動”
――そんな中、メジャーデビュー2周年を終えて、3年目に突入しているOCHA NORMAですが、グループとして成長した部分、もっと頑張りたいと思っている部分を教えていただけますか。
窪田:ハロー! プロジェクトの末っ子グループだったから許されていたことがあったり、かわいらしさが大きな武器だったと思うんですけど、後輩グループもできましたし、3年目はもう若いとは言わないかなと。デビュー当時と比べるとパフォーマンスも成長できたと思うんですけど、先輩たちと比べたら歌もダンスもまだまだなので、もっと成長していきたいです。
3年目は個人のお仕事も頑張っていきたいと思っていて、今、やりたいことを見つけて輝いているメンバーを見ると素敵だなと。