2018年9月10日 11:30
辻本達規×本田剛文×平松賢人、"失うものがない”ボイメンの強さ
朝イラっとするのは、どっちの短パンがいいか何回もフィッティングをしすぎるところ。ずーっと悩んだけど、僕からみたら「もうええで、紺色のやつにして!」って。自分でもくもくと、めっちゃフィッティングするよね。「まあええ!」と言いたくなってくる。
辻本:怒られる筋合いはない!(笑)
平松:買い物に行くとまた、やばいよね。周りが見えなくなるんで。
本田:周りを4~50分待たせてるとわかってたら、ちゃんと焦って動く人ですよ、辻ちゃんは。でもハワイに行った時は、それが見えなかった。
アロハの世界で僕らがイライラするという(笑)。
辻本:ハワイの時は、「みんなも買い物しとんやろな」と思ってて、もう買い物が終わってるとは思ってなかったから……。そもそも一緒に買い物に行くことが少なかったから、みんながどんくらいで終わるか知らなかった(笑)。本田:みんなの尺間が、見えなかったんだね(笑)。
○ヒャダインは「わかってくれてる」
――じゃあ、次はシングルのことを。「炎・天下奪取」、最初に聞いた感想や、自分のパートについても教えてください。
辻本:一曲の中に、いろんな要素、いろんな雰囲気がある。「ヒャダインさんって、これだよね」