坂口健太郎、4度目共演・有村架純との作品作りを語る「架純ちゃんと一緒にやるときは…」
と提案することはあまりないのですが、今回はいろいろ正解があって、その正解の質が変わってくる気がして、いい部分を使ってもらおうという感覚でやっていました。演じているときは、「今どれくらいなんだろう」とわけがわからなくなる時がありましたが、僕は絶対ミキのことは忘れてはいけないと思っていました。雄介の心臓が動いてしまっているけど、そこに成瀬がいなくなってしまうとよくないと思っていたので、雄介100%になっても、どこか自分の中の成瀬は残して演じました。
■坂口健太郎
1991年7月11日生まれ、東京都出身。2014年に映画『シャンティ デイズ365日、幸せな呼吸』で俳優デビュー。映画『64-ロクヨン』(16)で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『シグナル長期未解決事件捜査班」(18)で連ドラ初主演を果たす。近年の主な出演作は、ドラマ『鎌倉殿の13人』『競争の番人』(22)、『Dr.チョコレート』『CODE-願いの代償-』(23)、映画『余命10年』『ヘルドッグス』(22)、『サイド バイ サイド 隣にいる人』(23)、Netflix『パレード』(24)、Coupang Play『愛のあとにくるもの』(24)など。
スタイリスト:壽村 太一(COZEN inc)ヘアメイク:廣瀬瑠美
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