2018年12月13日 17:58
北村匠海・磯村勇斗らの本気バスケシーンを、監督絶賛! 特別映像公開
映画『春待つ僕ら』(12月14日公開)のバスケシーン本編映像&メイキング映像が13日、公開された。
同作は2014年より『月刊デザート』(講談社)にて連載中で、累計280万部突破の少女漫画を実写化。脱"ぼっち"を目指して高校に入学したものの、なかなかクラスに馴染めない春野美月(土屋太鳳)が、偶然バイト先で出会った学校でも有名なバスケ部の四天王(北村匠海、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友)に振り回され、さらに幼なじみ(小関裕太)も海外から戻ってくる。
『ROOKIES -卒業-』の平川雄一朗監督と、『君の膵臓をたべたい』のプロデューサーが強力タッグを組んだ。実は、バスケ経験者縛りでキャスティングしていなかったにも関わらず、全員バスケを経験しているというキャスト陣。今回公開された特別映像でも、レベルの高さが伺えるバスケシーンとなっており、カットがかかった後の素の姿も映し出された。
平川監督は「バスケシーンは、やっぱりかっこよくないと! だから、みんな気合い入ってましたよ」と撮影を振り返る。北村は「練習からレベル高くて、ちゃんとバスケをやっているなという感覚がありました。