男性がドン引きした女性のメイク -「塗りすぎ」「パンダ目」「妖怪人間」
「飛び跳ねたら顔が崩れそう」といった、想像を絶する厚塗りの報告が並んだ。ちょっと見てみたい気もする……。
アイメイクに関するコメントも多かった。アイシャドウの色、つけまつげ、アイラインの色や引き方など、目元の主張が強すぎる濃いメイクだと、男性は「ケバい」を通り越して「怖い」と感じてしまうよう。実際「デビルマン」「妖怪人間ベラ」「デーモン閣下」といったたとえで、その邪悪な雰囲気を表現してくれた回答もあった。
メイクの技術云々より、場の雰囲気にそぐわない、年齢に見合わないなど、周囲を意識していないメイクが、男性から見ると引いてしまうらしい。若作りしすぎてギャルっぽいメイクだったり、逆に若いのに濃すぎるメイクだと、違和感を与えてしまう。また、職場や成人式などの公的な場に、自己主張たっぷりのメイクで登場するのも、白い目で見られてしまうので気をつけたい。
今回のアンケートの回答で気になったのは、「元の顔が分からないメイク」「素顔が想像できないメイク」がイヤ、というもの。男性は、メイクの下の女性の素顔を割と気にしているようだ。女性も、隠すメイクではなく、素顔を引き立てるメイクを心がけたいものだ。