くらし情報『海老蔵、“歌舞伎×オペラ”の世界初舞台で東京2020を盛り上げる!』

2019年4月4日 17:22

海老蔵、“歌舞伎×オペラ”の世界初舞台で東京2020を盛り上げる!

海老蔵、“歌舞伎×オペラ”の世界初舞台で東京2020を盛り上げる!

世界の注目が日本・東京に集まる2020年4月から9月にかけて開催される東京2020大会の公式文化プログラム「東京2020 NIPPON フェスティバル」の記者会見が4日、都内で行われ、東京2020組織委員会主催の4事業が発表された。キックオフイベントとして歌舞伎俳優の市川海老蔵とオペラ歌手のプラシド・ドミンゴのコラボレーションステージが開催される。

このコラボステージは、「大会に向けた祝祭感」をテーマに、キックオフイベントとして2020年4月に開催。東西を代表する無形文化遺産・舞台芸術(歌舞伎とオペラ)の融合による世界初の舞台となり、日本を代表する歌舞伎俳優の市川海老蔵と、オペラ界のマエストロであり世界的アーティストであるプラシド・ドミンゴとのコラボレーションステージが、同プログラムの中心となる。

発表会では海老蔵とドミンゴのコメントが紹介され、海老蔵は「以前より、2020年はスポーツの祭典であると同時に、日本の文化を世界に届けることができる大きなチャンスであると考えておりましたので、このような素晴らしい舞台に出演させていただけることを心より光栄に思っています。何よりも、今回は世界的オペラ歌手であるプラシド・ドミンゴ氏と共に、歌舞伎とオペラの融合という新しい作品作りへ挑戦することとなり、身の引き締まる思いでおります」

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