斎藤工、ピエール瀧容疑者の件で「常に検査してもいい」 役者の信頼問題に
と改めて語った。
「いろんな事件がありますけど、一本一本、出演者、我々スタッフ含めて、どういう思いで作品を作っているかということは、関わっているものみんなが考えなければいけない」という白石監督。「そもそもなぜエンターテインメントとして、見ているお客さんに何を届けようとしているかということは、この世界に関わるものが、みんな考えて真摯にやってくしかないなと思ってます」と今後への思いを吐露した。
舞台挨拶では、シークレットゲストとして、前都知事の舛添要一氏も登場。本人役で出演し、麻雀五輪の開会宣言を行うことも発表された。舛添前都知事は「世の中暗いことがあるから、みんなで楽しくできればいいなという感じで」とオファーを受けた時の気持ちを明かし、斎藤も「センセーショナルなシーンになっております。おかげさまで」と感謝していた。
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