2019年6月20日 11:30
岡田准一、普段は「ほわ〜ん」に木村文乃&山本美月爆笑! 『ザ・ファブル』座談会
木村さんのインスタは、おいしそうなご飯がたくさん載ってるので、私もこっそり拝見していました。
木村:ありがとうございます! 裏で繋がってる感じですね(笑)。
山本:お二人とも大先輩なんでどきどきしてたんですけど、優しくしてくださって、現場の居心地も良かったです。
――岡田さんは、漫画原作の映画に出られることが珍しいと思いますが、これまでとは別の役作りが必要だったりはしたんですか?
岡田:『ザ・ファブル』はもともと好きな漫画だったので、「ちゃんと面白いものにしなきゃいけない」という思いが強かったです。アクションに向けては筋トレも増やし、格闘技のプロがやるメニューを習いに行きましたが、ハードでしたね。
――漫画原作にはどのようなイメージがあったのですか?
岡田:漫画は、作品としてのビジュアルが決まっているし、自分も原作を好きだと、余計に見た目のバランスを取るのが難しいなと感じでいました。
――『ザ・ファブル』では、どうして漫画の実写化に挑戦されたんですか?
岡田: もともと原作を読んでいて、自分としても好きな漫画でした。コミカルな面とシビアな面の描き方のバランスがすごく面白い漫画だなという印象を持っていて、原作ファンの方にも納得していただけるような作品を目指し、今回はチャレンジしてみようと思いました
――木村さん、山本さんは、漫画の実写化についてはどう取り組まれるんですか?
木村:私は日頃漫画をたくさん読むからこそ、実写化するときにビジュアルが離れちゃうと、その時点で「あ~あ」