長澤まさみ、上海国際映画祭で歓声! 中国人気&愛称の意味に驚き
中国でも人気が高い長澤だが、同所では『コンフィデンスマンJP』に加え『マスカレードホテル』の公開も控えてろい、現地メディアの関心も高いという。ホテルのロビーにも、これまでの映画のパンフレットや写真集、テレビのグッズなどを手にした数多くのファンに囲まれる。中国の人は好きなアイドルなどを食に例えた愛称をつけて呼ぶのが好きだそうで、「ゴマペースト」という意味の“ma jiang”と言う愛称で呼ばれているという長澤は、通訳に正しい発音を習っていた。
レッドカーペットに登場した長澤は、背中が大胆に開いた品の良い朱色のドレスを着こなして歩き始め、会場からは大歓声とどよめきが巻き起こる。その模様は中国全土に放送、配信され「長澤まさみ」がなんと瞬間的にトレンドワードの1位に(現地コーディネーター調べ)。その後、再びテレビ取材を受け『コンフィデンスマンJP』の見どころなどや出演者について質問された。
○監督 コメント
ずっとドラマ畑で生きてきた僕が、初めての映画監督作品でまさか海外の映画祭に出席できるなんて思ってもいませんでした。たくさんの方に囲まれて歩く人生初のレッドカーペットは夢のような時間でした!!
○長澤まさみ コメント
(カーペットウォーキング前)