佐藤健、ビアンカとフローラに挟まれ「話しづらい…」 映画版は両派満足?
と苦笑し、佐藤は崩れ落ちる事態となった。
映画での印象的なシーンを聞かれた佐藤は、「僕はやはり結婚式のシーン。プロポーズをさせていただいたんですけど、演じる上でもすごく大変な難しいシーンだったので、映画で観た時は、エモかったですね」と回答。しかし「話しづらいなあ。ここに座るのけっこう酷ですよ、2人に挟まれるの」と困り顔で、「ビアンカが好きな人たちでも、フローラが好きな人たちでも、両方満足できる結末って存在しないだろうと思ってたけど、存在しました。こういうやり方があったんだ、という」と、含みを持たせる。
実際自分がプレイする上ではどちら派か聞かれると、坂口は「声を入れている時にも驚かれたんですけど、フローラ派でした」と明かし、ケンドーコバヤシが「えええ!!」と叫んで驚く。佐藤は「ゲーム的にはフローラを選ぶ方が、ステータス的にも良いし、ルドマンさんにも気に入られて良いアイテムをもらえたりする」と語り、山田が「健らしい」としみじみ。
しかし佐藤は「ただ僕は、ビアンカを選びました。すごくまっすぐに育った無垢な目をした少年だったので、ビアンカを選びました」と明かし、山田は「今も変わってないですよ」とフォローしていた。
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