2019年9月25日 08:30
どぶろっく、円満の秘訣は“稽古場での語り合い” 解散・再結成の真相も告白
シャワーを浴びているときに、水の弾ける音を音符でつなげていくと曲ができる、みたいな。
――ロマンチックな……。
江口:すいません、ボケました!
森:このボケ気に入ってるんですよ(笑)
――信じそうになってしまいました(笑)。ではリアル話もお願いします。
江口:フレーズでできることがあって、今回の「大きなイチモツをください~」も、稽古場で生まれて「面白いね」って。
森:そのときは自分がメロディーを作って、そのサビに突然、江口が「大きなイチモツをください~」って乗せたんです。それを聞いたときに「このフレーズ何これ!」って2人でケラケラ笑って。自分たちで生んでおきながら「どういう意味だろうね!?」って。
江口:そういうところでパッと浮かんだフレーズから始まったりしますね。
森:そうじゃないときはお互いにボイスメモを録って、それをお互いに聞かせたりしています。
――お二人にとって、本当に稽古場での“2人の時間”が大切なんですね。ちなみに、曲が先に生まれるんですか?
江口:だいたい一緒ですね。メロディーに乗せたフレーズが生まれて、そのサビから作っていく感じです。
●相方は人生の“マストアイテム”
――すでにお二人の良さがにじみ出ていますが、改めてお互いの良さをどのように感じているか教えてください。