くらし情報『トータルテンボス、全国ツアーで毎年進化! M-1卒業後に“原点”再確認』

2019年10月5日 16:00

トータルテンボス、全国ツアーで毎年進化! M-1卒業後に“原点”再確認

トータルテンボス、全国ツアーで毎年進化! M-1卒業後に“原点”再確認

●全国ツアーは「毎年やり続けたい」
芸歴20年を越えて今も新ネタを作り続け、毎年全国1万人に生のお笑いを届けているお笑いコンビ・トータルテンボスの大村朋宏と藤田憲右。今年も9月29日に全国ツアーをスタートさせ、全国17会場18公演を巡る。そんな2人を直撃し、自分たちの成長のためにも欠かせないというツアーへの思いをはじめ、漫才の魅力、今後の目標などを聞いた。

――今回のツアータイトル「CHATSUMI」について、大村さんが「お茶どころ静岡県出身ということもあり、今までの芸歴21年間で、種を蒔き、太陽を浴び、水をやって育ててきた、漫才を構築する1つ1つのスキルを、ここいらで摘みとっていこうという意味です」とコメントされていましたが、今年は特別な思いが?

藤田憲右:タイトル考えたの僕らじゃないんですよ。

大村朋宏:毎年ツアータイトルを決めるタイミングで、マネージャーに「何考えているの?」って急に振るんです。食いしん坊の女の子のマネージャーのときは「餡蜜(あんみつ)」を考えていたので「餡蜜」にしたり。それで、社員の中でトータルテンボスについたらツアータイトルを振られるって噂になっていたみたいで、今年振ったら「もう考えてあります」

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