【女性編】行ってみたい邦画のロケ地~恋愛編~ランキング
(22歳/金融・証券/事務系専門職)
・『解夏』長崎県長崎市ほか:「坂道の風景がきれいで、絶対に行きたい場所の一つです」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
総評
森山良子さんが亡き兄を思って作詞した「涙そうそう」をモチーフとした映画『涙そうそう』が1位。映画内で披露されるエイサーなど、沖縄にしか出せない雰囲気を感じたいという意見が多数でした。また、曲に浸りながらロケ地をめぐりたいという人もいました。
原作が大ベストセラーとなった『世界の中心で、愛をさけぶ』は2位。倒れたアキを抱えて叫ぶ空港のシーンは高松空港で撮影されたそう。ロケ地ガイドまで作られた人気のスポットを、恋人と歩きたい、愛を叫びたいなんて人も。そんなロケ地に行ったらホントに恋人を大事にしたいと思えそうです。
亡くなった妻との奇跡の6週間を描いた純愛映画『いま、会いにゆきます』は3位。
一面のひまわり畑を見てみたいという意見が多く、白ワンピースを着てロケ地を歩きたいなんていうロマンチックな人もいました。泣けるラブストーリー映画として人気の高い『海猿 ウミザル』は4位。潜水士の"海猿”たちとの出会いを求める女子も多数いるようです。