くらし情報『「気象予報士」になるにはどうすればいい? いくらかかる?』

2012年6月7日 10:59

「気象予報士」になるにはどうすればいい? いくらかかる?

始まった平成6年度だけ3回開催されましたが、後は現在までずっと年2回開催です。

――1回でどのくらいの人数が受験していますか?たとえば直近の、平成24年1月29日に行なわれた第37回の試験では、男性3,234名、女性718名、計3,952名の方が受験しています。

――では合格した人数は?男性156名、女性28名の計184名でした。

合格率で言うと、男性4.8%、女性3.9%、全体で4.7%になります。

――かなり狭き門である印象ですね。

そうかもしれません。

ただ、基準に達していない人の合格を認めるわけにはいきませんから。

今まで開催された37回の試験の合格率を累計して見ますと、男性で6.2%、女性で4.2%、全体で5.8%です。


――資料を拝見しますと、受験資格にはまったく制限がないんですね。そうですね。

誰でも受けられます。

何歳の人でも受けて頂けますよ。

――今まで最年少で受かった人は何歳ぐらいですか?平成21年1月の試験で合格した13歳7カ月の男性が最年少です。

――それはスゴイですね。

みなさん、大体何回目ぐらいで合格してるんでしょうか?それは一概に申し上げられないですね。

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