厳しい時代、節約に励む既婚男性 - 平日の昼食代、「600円未満」が8割超
また、「特に理想のお昼ご飯代はない」は15.0%だった。
これまでにお小遣いが少なくて、もしくは足りなくて困ったことがあるかとの問いに対しては、61.3%が「ある」と回答。
続いて、「ある」と答えた人に困ったときに実際にどんな事をしたかと聞いたとろ、「キャッシングをする」「妻に頼んで前借り・追加する」「へそくりを使った」「我慢する」などが多かったほか、中には「カードで飲み会の代金を払い、みんなから現金で回収する」(43歳)といった回答も見られた。
お小遣いの用途を尋ねてみると、最多は「自分の趣味」で80.3%。
以下、「自分1人での食事・嗜好品」が77.0%、「会社の同僚や友人との交際費」が60.7%と続いた。
1位~3位の理由は全て「自分」に対する用途だったことから、お小遣いは「自分のために使っている」人が多いことがうかがえる。
「ここにはもっとお金をかけたい」と思うお小遣いの用途は何か質問すると、こちらも「自分の趣味」が最も多く71.7%。
次いで、「会社の同僚や友人との交際費」が24.0%、「自分1人での食事・嗜好品」が17.0%となった。
お小遣いのやりくりが上手そうだと思う有名人を聞いたところ、1位は「関根勤」