2012年8月1日 00:07
広島県自慢の三原タコは筋トレしていた!? ワタミとのコラボメニューを発表
本当は全店で展開したかったが、水揚げ高の都合で22店舗限定になったとのこと。
渡邉会長は、「(TAUの)パイロットショップとしてワタミを使ってほしい」と語った。
同県の食に対するキャンペーンは、今後も続いていく。
秋から冬にかけては広島県産レモンやカキをアピールするという。
「ほかにもたくさん美味しい食材はあるので、おしい!委員会でも考えてほしい」と湯崎知事。
これを聞いた渡邉会長は、過去にお好み焼き屋を展開し、広島で勉強したというエピソードを披露した。
そこで出合ったおたふくソースはいまでも使っているそうで、広島にはゆかりがあるという。
また、会場の下の階で販売されているレモンジェラードのおいしさについても言及し、広島のブランディングに役立ちたいと語った。
会見後には、たこぶつの試食が行われた。
肉厚で弾力のある身は、かむほどにタコの甘みが口中に広がっていく。
歯ごたえがありながらかみ切りやすく、コリコリした吸盤の食感も特徴だ。
試食会には杉原秘書も飛び入り参加し、三原タコの魅力をアピールしていた。
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